小説(ある話10の完全版のおまけ)

小説(ある話10の完全版)のオマケです。

翌日、部屋には双子達が集まっていた。

ザック「でな、僕たち散々な目に合ったんだよ」
エイリ「それは災難でしたね」
六山美加「普段悪戯ばっかりしてるかららむりんに疑われるのよ!」
ホノオ「いくら悪戯好きの僕たちでも年下の女の子相手には悪戯しないって」
コーディー「それにしてもらむりんのあの顔怖かったね・・・(汗)」
ザック「全くだよ・・・(汗)」
石田勇希「それはこの前怜くんの悪口を壁に落書きしたかららむりんに疑われたのよ!」
コーディー「それはザックが考えたものだよ!」
ザック「あれは暇つぶしに書いただけだよ!」
石田友也「全くもう・・・」
神田瑠輝「そいうえばしまじろうのお父さんが言ってたんだけど、人の悪口を書くってことはその人と絶交する意味だって」
飲み物を口にしている人達「・・・ブーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!(口の中の飲み物を噴出した)」
ザック&コーディー「エエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!?(驚き)」
ホノオ&ミズ「オノワァ~~~そうだったのか~~!?」
石田勇希「アタシも初めて知ったわ・・・」
神田瑠輝「あの時は確かドットが交換日記にとりっぴぃ達の悪口を書いて、そのあとはとりっぴぃがドットの悪口を書いていた気がする」
コウキ「でもあの時しまじろうのお父さんが来なかったらとんでもないことになっていたよ」
コーディー「でも僕は怜君と絶交する気はなかったんだよ!!」
ザック「そうそう!!僕たちは今の聞くまで知らなかったんだよ!!」
夢見夜空「あなた達は未だしもディメーンとナンバー3のは酷かったわ」
エイミ「あの2人、もしかしてらむりんと絶交したかったのかしら?」
ミズ「そんなまさか・・・」
火渡ルナ「でも普通あそこまでは描かないって!」
夢見満天「あの時らむりん相当傷付いたからね」
湯村由利「悪戯にも程があるわね・・・」
全員「う~~~~~~~~~~ん・・・・・・・・・・・」

終わり