ぐッぴょんキャラ登場！！

彼の名前はぐっぴょんです。
ナガミミ族の小学生で、メインヒロイン・ちょっぴの親戚。ちょっぴ、シャモ、パリンちゃんと並ぶマスコットキャラクターの一人。
キリリとしたまゆげが印象的である。 また、赤色と青色のボーダーが入ったキッパーのような帽子が彼のお気に入りであり、トレードマークでもある（実は彼のリバーシブルアイテムであり、一目のつかない所で入れ替えている。
明るく、超が付く程の活発で研究熱心な頑張り屋。
その反面、やや天然ボケ且つ鈍感でその悪い癖から災いして、ちょっぴに怒られる事も多かったり、シャモに一言言われたりする事が多い。
また彼女には頭が来なく、彼女と初めての出会いでの冒険で彼女に叱責された時、怖いと感じた時があったり、ぐっぴょんの気まぐれ日記では彼女に叱責された後、急に素直になったりする時が多い。

勉強は苦手ではないが、夏休みの最終日に宿題を片付けたり、忘れ物をしてしまう事が多い。

かなりの大食い漢であり、好物であるラーメンやオレンジ色の飴に寿司など、おいしい物ならいくらでも入れる程である。
しかし、あまりの大食いぶりにちょっぴにも呆れられている。
また、テマリロボというロボットのアニメが大好きでテマリロボのアニメの歌詞を覚えている。
よくつまみ食いをするのだが、ぐっぴょんの気まぐれ日記では、夏休みということで、キッズgooのメンバーに料理を作った経験がある。

ウサギに似た体格をしているにもかかわらず、人参が大の苦手である。
そのため、給食の時間にシャモと人参を交換したり、ちょっぴの目を盗んで月見団子をつまみ食いをしようとして誤って人参入りの団子を食べてしまったりと、彼の人参の苦手さは度を超えたものである。

また、彼の祖父であるおじいちゃんの雷も苦手だが、彼の憧れの存在でもある。

彼の隣に居るのはパリンちゃんです。
ガラスで出来た花瓶に似たペットです。
今のところ性別は不明です。

彼女の名前はちょっぴです。
ナガミミ族の少女で、メインキャラクター・ぐっぴょんのいとこ。彼とシャモとは仲の良い小学校の同級生である。ぐっぴょん、シャモ、パリンちゃんと並ぶマスコットキャラクターのアイドル。
彼女の尊敬人物である両親の背を見て育ったせいか、強気で男勝りな面を持ち合わせている。
かなりの行動派で、彼と初めての冒険でリードしたり、肝試しで幽霊に扮したぐっぴょんとシャモを打ち負かしたりした。

短気な所が多く、ぐっぴょんの言動や行動に怒りをあらわにし（時折シャモも一緒になって叱ることが多い）、すぐに叱りつけている。
彼をビンタしたことがあった。
一度だけ氷河に怒ったことがある。

非常に知識が豊富で解説役をする事が多い。

小学生とは思えない程の料理が上手であり（現段階では、料理の腕前を磨いている）、クリスマスのパーティーで料理を担当したり、バレンタインデーでぐっぴょん達の姿を模ったチョコレートを作ったりする事が多い。
さらにお菓子作りも上手く、クッキーとケーキにアップルパイを作った経験がある。
しかしバレンタインでは逆チョコでチョコを欲しがったり自分チョコで自分でチョコを貰うなど、食い意地らしきものが見られる。
氷河曰く｢他人にあげたくないだけ｣(それを聞いたちょっぴは怒って氷河を追い掛け回した)。

手芸も得意で、手作りのマフラーをぐっぴょんのクリスマスプレゼントとして渡した経験があった。

勝負事が好きで、紙相撲で優勝したことがある。
また、エアーホッケーでも相手の腕前を確かめていた。
さらに、駄洒落の腕前も彼らも敵わない程である。

花が好きで、3人の自由研究にもしようとしたり、パリンちゃんにプレゼントされて喜んだりした。
お菓子も大好きで、アイスクリームの種類には意外と詳しい。
それにおしゃれが趣味である。

ぐっぴょんとシャモに比べ、苦手な食べ物はほとんどないが、ゴキブリとヤモリが苦手である。

ぐっぴょんの気まぐれ日記とぐっぴょんマンガ102では、体重の事を気にしている。その事が原因で本気でダイエットを始めようと思ったが、おじいちゃんから彼女は他の誰かもいない程可愛いと言われたため、思いとどまった。