バトスピキャラ ユース・グリンホルン&ルガイン

バトルスピリッツブレイヴのキャラクターを紹介します。

 

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彼の名はユース・グリンホルンです。
二次元世界では中学一年生で硯秀斗のクラスメイトという設定です。
部活は空手部所属。
「麗しのソフィア号」の操舵を担当する13歳の少年。
当初はダンに対して憎悪しか感じていなかったが、彼の行動を見るうちに考えを改めていく。
魔族に対しても同様だが、ルガインには抱かなかった。
彼との出会いを通じて、バトルの腕前と、ダン・魔族への考え方を変えようと努力するようになる。
両親は故郷のオーストラリアでレジスタンスを率いて魔族との戦いを繰り広げていたが、ジェレイドの策にかかり、見せしめに処刑された。
彼もまたレジスタンスに身をやつしていたが、幾度となく失敗し海へ逃れたところを人類軍に助けられた。
オルガとのバトルに勝利し、アクア・エリシオンを手に入れ、これにより多少の自信をつけた。
ダンの負傷を見かねて独断でデュックに戦いを挑むが、バトルスタイルの変化と圧倒的な実力差によってライフを1つも削ることなく惨敗を喫してしまい、自分の身勝手な行為でかつてのデュックの領地が獄将と化したデュックの支配下になってしまったことに絶望し、クラッキーからリンチを受けてしまう。
再びオクトへ向かう傍ら、故郷に立ち寄ってカレンと再会した。
二次元でも魔族に対しての警戒心を持っていたが、ルガインを始めとする人間と良好な仲を持つ魔族にはある程度心を開いている。
また、ルガインや硯と一緒にいることが多い。

 

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彼の名はルガインです。
二次元でのフルネームはルガイン=ファネイル・ヴェルン。
人間と良好な仲を持つ異界魔族の一人です。
二次元世界では中学一年生で硯秀斗のクラスメイトという設定です。
部活は弓道部所属。
デュックの長男(第三子)であり後継者。
父親を「親父殿」と呼び、国の長としても父としてもカードバトラーとしても尊敬しているが、いつか倒すつもりでいるらしい。
他者には柔らかな物腰で接する。
人間と魔族を同等に扱う父の教えもあってか、ユースに憎しみを感じさせなかった。
また、中立地帯で出会ったユースにカードバトラーとしてアドバイスもした。
コアシップにいた老人からは「ボン」と呼ばれていた。
三国同盟に乗り気でないバローネを呼び出し、本気であたらせるべく自らの身を賭けてバトルを挑むが敗北した。ダンが魔光殿へ殴り込んだ際、彼とバローネが内通していると告発した。
デュックがダンに敗北した後、ギルファムから巨蟹武神キャンサードを与えられた。
留守を預かる父の領地で、父が敗北したにも拘らず晴れ晴れとしている理由も知るべくダンにバトルに挑むが、カノンアームズの合体アタック時効果によって白のマジックが使えず敗北。
後に『あなたが持つのにふさわしい』としてキャンサードを彼に託した。
豹変した父と対面するが、獄将以外の呼び名を拒まれた上に暴行を受ける。
ユースの敗北で国が獄将デュックの支配下になった後は、獄将を討ち取って国を奪還する決意を固める。国を追われた後は母や兄弟、慕う住人達と共にコアシップでいずこかへと出航した。
写真からすると彼の家族は両親と姉二人妹二人弟が一人いる。
二次元でも人間を始めとする他の種族に対しても平等に柔らかな物腰で接する。
また、十ニ王達や世界政府が全種族との交流がを発表して約百万年以上経っても未だに種族差別や迫害を行っている人間や文化的な生活に適応できずに無差別な破壊活動を続ける同胞達やゼントラーディ達、絶大な権力を利用して全種族の奴隷や「気に食わないから」と一般人を殺傷するなどの残虐な行動を行う天竜人を、地球に住む全生命体の恥と嫌悪している。
人間では硯やユースとは大の仲良しで、三人で行動することが多い。
また二年前、硯が他校生らにいじめられているのを助けることができなかったことを後悔している(ユースも同じく)。
劇中でホットケーキが上手く作れるシーンが見られる。
なぜか外見が両親というより異界魔族の女王ギルファムに似ている。