小説(ある話33)

これは以前から考えていた話です。

これは、ある日のことです。

野原にて

ルガイン「あ、ユース殿!」
ユース・グリンホルン「ルガイン!」
ルガイン「今日ホットケーキを焼いて持ってきました!一緒にいかがですか?」
ユース・グリンホルン「本当か?わざわざ俺に持ってきたのか?」
ルガイン「はい、せっかくですから!」
ユース・グリンホルン「ありがとう!じゃあ食べようぜ!」

その時です。

ハワード「おーい、お前ら!!」
ユース&ルガイン「!!!!!!!!!!!!」
ハワード「そんなところで何やってんだ・・・」

バチッ!!!!!!!!!!!!

ハワード「アーーーワワワワ!!!!!ワワワワーワワワワワワワ!!!!!!!(その場に会ったネズミ取りに掛ってどこかへ行ってしまった)」

ルガイン「なんなんでしょう?一体・・・(汗)」
ユース・グリンホルン「さぁ・・・・・・(汗)」

花畑にて
上条勇人「そんなことがあったんだ」
上条星夜「まあね、まあ一応何とかなったけどね」
上条勇人「へぇ~・・・あ!!!!!!」
上条星夜「????・・・ヤベッ!!!!!」
勇人&星夜「!!!!!!!!!(隠れた)」
神田ユウ「################(大激怒完全大爆発+殺気を立ててどこかへ行ってしまった)」
上条星夜「何なんだ?一体・・・(小声で)」
上条勇人「さぁ…(小声で)」

川辺にて

硯秀斗「(飛影を見かけて)??何してるの?」
上条飛影「魚釣りですよ。今始めたばかりですけど」
硯秀斗「魚を釣ってどうするの?」
上条飛影「それはもちろん・・・」

その時です。

???????「ベロベロバアーーーー!!!!!ベロベロバアーーーーーーーー!!!!!!!!(変なお面で硯と飛影を脅かした)」
硯&飛影「うわあああああああああああ!!!!!!!!!」
???????「ベロベロバア!!!!!ベロベロバアァァァァァ!!!!!!!(変なお面で硯と飛影を脅かした)」
硯&飛影「わあああああああああああああ!!!!!!!!(二人揃って川に落ちてしまった)」
???????「ハーハハハハハハハハハハ!!!!!!(変なお面を付けたまま何処かへ行ってしまった)」
硯秀斗「(川から上がって)あ~吃驚した・・・何なんだ?一体あれは・・・ハッ!!!そうだ、飛影くんは????」
スティンクフライ「ア、ビショヌレスズリクン、ハッケン!!!!」
硯秀斗「うわああああ!!!!また不細工で臭い虫がでた!!!!!!(全力疾走で逃げ始めた)」
スティンクフライ「ダカラブサイクでクサイッテナンダヨ!!!!モウイッペンイッテミロ!!!!!!(怒りカンカンで硯を追いかけ始めた)」

硯とスティンクフライが見えなくなって

上条飛影「(川から上がって)魚ゲット!!!ヤッター!!!ヤッター!!!ヤッタぜ!!!!(右手で大きい魚をつかんで大喜び)」
ケビン・レビン「そこまでだ!!!!!!(いきなり現れた)」
上条飛影「!!!!!!!!!!!!!!!」
ケビン・レビン「その魚をよこしな!!!!!」
上条飛影「(掴んでいる魚を見て)・・・・・・しょうがないなぁ、ハイ!!(魚をケビンに渡した)」
ケビン・レビン「良い子だ!!(魚を貰おうとした)」

その時です。

ベン・テニスン「うわああああああああああ!!!!!!」
飛影&ケビン「???????????」
ベン・テニスン「飛影さん!!!ケビン!!!逃げろーーーーーーー!!!!!!!(大急ぎで逃げた)」
ケビン・レビン「何言ってんだ?ベンジー・・・」
硯秀斗「ひええええええええええ!!!!!!!!!!(全力疾走で逃げている)」
上条飛影「硯先輩まで・・・」
ユース・グリンホルン「うわああああああああ!!!!!!(何かに逃げている)」
ルガイン「早く!!!!!!!!!!(何かに逃げている)」
勇人&星夜「!!!!!!!!!!!!!!!(何かに逃げている)」
飛影&ケビン「????????(皆がきた方向を見て)」
神田ユウ「###############((大激怒完全大爆発+殺気を立てて飛影達のところへ走ってきた)」
上条飛影「・・・ヤヘェ・・・(滝汗)」
ケビン・レビン「逃げるんだ!!!!!!!(飛影と一緒に逃げはじめた)」
神田ユウ「待てコラーーーー!!!!!!!!!#########(大激怒完全大爆発+殺気を立てて追いかけ始めた)」

何とか逃げ切った

逃げていたメンバー「ゼーハーゼーハー・・・・・・(息を切らしている)」
ケビン・レビン「何なんだよ、アイツは・・・」
上条飛影「俺にもさっぱり・・・」
ケビン・レビン「で、何で俺らまで逃げなきゃなんねぇんだよ!!!誰か何かしたのか???」
ベン・テニスン「僕はただ硯くんを見かけただけ、そしたら神田先輩が出てきたんだよ!!」
硯秀斗「僕は不細工で臭い虫が出てきたから逃げただけ、不運にも神田と目が合っちゃったんだ!!」
ルガイン「私とユース殿は野原でホットケーキを食べてただけですよ!」
ユース・グリンホルン「もちろん俺らは関係ないからな!」
上条星夜「俺たちは激怒した神田先輩を見かけて大急ぎでかくれたんだ!」
上条勇人「だけど、神田先輩がこっちに向かってきたんだ!」
上条飛影「つまり、誰も神田とは無関係ってことか」
ケビン・レビン「要するに、俺達はトバッチリを受けたということか」

その時です。

神田ユウ「なるほど、そういうことか・・・」
逃げていたメンバー「!!!!!!!!!!!!・・・・・・・・・(真っ青+振り向いた)」
神田ユウ「俺今物凄く気が立ってるんだ・・・誰でもいいから切らせろ・・・(大激怒完全大爆発+殺気をたてた)」
逃げていたメンバー「うわあああああああああああ!!!!!!!!!(また逃げ始めた)」
神田ユウ「待てーーーーー!!!!!!!コラアアアアーーーーーーー!!!!!!########(大激怒完全大爆発+殺気を立てて追いかけ始めた)」
ベン・テニスン「結局僕たちはトバッチリじゃないかーーーーーー!!!!!!!!(全力疾走で逃げている)」
逃げているメンバー「うわあああああああ!!!!!!!!!(全力疾走で逃げている)」

ベンたちのいる向こうから

コブン「・・・ですぅ??」
カービィ「ぽよ?????」

終わり