小説(おもしろ110)

今回はこの時期だから作れる小説を公開します。
因みに今回はティーンズ(10~19歳)の男子のみ登場します。


とある広場にて


全員A「へっくしゅん!!!くしゅん!!!はーっくしょん!!!!!(くしゃみが止まらない)」
全員B「ゲホゲホゲホゲホ!!!!!!!(咳が止まらない)」
闇野陽希「今日は、花粉が多いぞ!!!!(鼻をすすりながら)」
織斑一夏「ゲホゲホ・・・(咳が止まらない)」
ハチベエ「へっくしゅん!!」
フレイ=イグニス「鼻は痒いわ、目は真っ赤になる・・・何とかならないのかよ!!全く・・・」
上条星夜「さすがにこの量だと相当キツイです・・・」
藤堂冬樹「何もできない一日より嫌な物がこの世の中にあるなんて・・・(目をこすりながら)」
ハワード「へーくしゅん!!!!!!!・・・治す方法はないのかよ!!!!!」
エストニア「!!!!治すには、水うがいが一番良いと言われてます」
闇堂グレイ「俺も聞いた事ある、口内に入った花粉を取り出すためだとか・・・」
ハヤト「コップ一杯で十分だとか・・・」
ツバキ=倉本・フィオリトゥーラ「(コップ一杯の水を取り出して)そのコップ一杯の水に・・・(塩を取り出して)塩入れて、これを鼻から入れて、口から出すのが最も効果的らしいよ(コップ一杯の水に塩を入れながら)」
烈「つまり、鼻うがいが良いって言うのか?」
ツバキ=倉本・フィオリトゥーラ「はい、鼻にまで入った花粉を取るにも最適だと・・・」
ドット「効きそうだな!それ!!」
ハワード「そんなら、ツバキがやってみろよ!」
フレイ=イグニス「いや、ハワードがやれよ!」
ハワード「何でだよ!」
若花森ヨウ「君が一番酷そうだから」
ハワード「分かったよ・・・ってそれいれすぎじゃないか?」
ツバキ=倉本・フィオリトゥーラ「大丈夫だって!ちゃんと効くから!」
ハワード「本当かよ・・・;」
フレイ=イグニス「いいからいいから!!」
ハワード「じゃあ・・・・・・・・・・・・(ツバキ達に支えられながら塩が沢山入った塩水で鼻うがいを始めた)」



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ハワード「・・・!!!!!!!!!!!!!(途中で咽た)ブーーーーーーーーー!!!!!!!!(噴出した)」
全員「うわああああああああああああああ!!!!!!!!!」
スイス「貴様ーーーー!!!!!!!#############」
ハワード「ゲホゲホゲホ!!!!!ゲーホゲホ!!!!!」
光川スター「大丈夫?」
ハワード「殺す気か!!!!!!!########」
ツバキ=倉本・フィオリトゥーラ「殺す気は無いんだけど・・・;」
ハワード「オエエエエエエエエ!!!!!!(真っ青)」
ハヤト「ありゃま・・・;」
神田&カオル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(呆れて物も言えない)」
上条飛影「全く参ったよこの時期の花粉には、それに今年はデデデや大家さんも寝込んじまってずっと部屋から出てないって聞いたし;」
ラトビア「え!?あのデデデと大家さんが!?!?!?どちらかというと純生花粉をふりかけ代わりにご飯に載せて平気で食べる、あのデデデと大家さんが!?!?!?!?!?」
上条勇人「今年はその位酷いみたいです;」
赤哉弘海「にしても、何で花粉症というものがあるんだ?」
甲本ショウ「体には免疫という作用があって、外から入ってきた毒に反応するんだ、これを花粉アレルギー、すなわち花粉症という風邪に近い症状を起こすんだ」
水窪ユウマ「本当に勘弁してほしいぜ;花粉症はつらいぜ;(目をこすりながら)」
大分葵「全くだ、春先なのに不愉快にも程がある!」
佐賀勇也「その上今年は花粉が飛ぶ量が非常に多いなんてものではないと天気予報でやってました;(鼻をすすりながら)」
硯秀斗「それに、あの土ホコリみたいの、全部花粉だから;」
洋助くん「本当に?;」
ユース・グリンホルン「勘弁しくれよ;」
ルガイン「さすがにこれは・・・;」
ポーランド「俺なんて咳止まんねぇし、文句言う気力も無いし・・・;」
リトアニア「この量だとスギ花粉だけでなく他の植物も花粉を飛ばしてるみたい;」
イーサン「確か、ハンノキやヒノキがそうだった・・・;」
リアム「マジかよ・・・;」
近江恭弥「これは大変だな・・・;」
武情剣志朗「さすがに参りました・・・;」
ナカジ「いそいで対策を考えなくてはな・・・」
折笠真央「本当です;さすがにこのままでは・・・」
???????「へーっくしゅん!!!!!!!!」
貴之&勇貴「!!!!シーーーーーーーーーーーーーーーーー・・・・・・」
貴之&勇貴以外の全員「???????????????????????????」
???????「へーくしゅん!!!!さすがにこれはつらいな、へーーーくしゅん!!!!!」
全員「????????????????????」
アメリカ「つらいな!!!へーくしゅん!!!!!(物凄い厚着で頭に氷水の入った袋を乗せて鼻と口にマスクをして赤面状態で登場した)」
アメリカ以外の全員「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
木本芳雄「アメリカさん!!!なんて恰好をしてるのですか!?!?!?」
アメリカ「見ればわかるだろ、花粉が飛ぶから酷くて・・・」
ヒカリ&ヒカル「いくらなんでもそれは・・・;」
佐賀黒ノ介「・・・というか、それは花粉症じゃない!!!!!」
ハットリ・シロー「何か、インフルエンザに近い感じが・・・」
アメリカ「へっくしゅん!!!!!!!!」
絆&刹那「あ~・・・・・・;」
ニール「すぐに病院へ行ってください!!」
アメリカ「そうするよ;(病院とは正反対の道へ向かった)」
ルカ・ミルダ「!!アメリカさん、その道は病院行きではありません!!」
アメリカ「・・・(そのまま行ってしまった)」
ぴッキョローン「アメリカさん!!!」
風雅&優来「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(アメリカに呆れ気味)」


終わり