小説(デデデの秘密節電対策その2)

これは、最近思いついた話です。

これは、残暑が残るある日に起きた出来事です。

チャレンジ公園にて

折笠吾平「あの、聞きましたか?」
神田美柚「何を?」
折笠吾平「デデデの奴、最近節電に励んでるみたいですよ!」
神田美柚「ハァ?唯でさえあんなデカイ城に住んでるのに?」
折笠吾平「何でもある番組を見た影響で始めたみたいですよ」
神田美柚「つまり、テレビの影響か・・・」
折笠吾平「デデデのその節電方法は見た人を真っ青にするような事らしいですよ(自分の子供たちが見たという事は全く知らない)」
神田美柚「本当かよ・・・;聞いただけでも虫唾が走ってきたよ・・・;デデデの奴、何考えてるかさっぱり分からねぇよ・・・;」

その時です。

(噴水から)ブクブクブクブクブクブクブクブク・・・・・・

吾平&美柚「???????????????????」

そして

デデデ大王「(噴水から)葉っぱろくじゅうしーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!」
イメージ 1
折笠吾平「どわあああああーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!(吃驚)」
神田美柚「ブーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!(吃驚+飲んでいたジュースを噴出した)」

デデデ大王「ギャーハハハハハハハハハハ!!!!!!!やはり節電は楽しいゾイ!!!!!!!!ギャハハハハハハハハハハハ!!!!!!!」
折笠吾平「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(硬直状態)」
神田美柚「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(仰向け状態)」
デデデ大王「ギャハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!(噴水で泳いでいる)」

終わり