小説(おもしろ128)

これは、最近思い付いた話です。

ある日の午後、芝生にて、

リトルせいや&モノ子&モノ江「~~~~~~~(会話しながら歩いてる)・・・???(何かが目に入った)」


そこには、キャッチボールをしようとしてるボーイセイヤと義弘、その様子を見ている凛子がいた。


北島義弘「・・・こんな感じですか?(グローブを付けている右手を背面に向けた)」
ボーイセイヤ「もう少しグローブのキャッチするところを上向けてくれ!」
北島義弘「あ、はい」
ボーイセイヤ「よし!いいぜ!絶対動くなよ!絶対!」
リトルせいや「何が始まるのですか?」
北島凛子「ボーイさんとよっちゃんで背面キャッチをするそうです」
モノ江「背面キャッチって難しいんじゃ;」
北島凛子「はい、リンコもこれには心配で;」
モノ子「あ、始まるみたい」
ボーイセイヤ「せーの!!!!(勢いよくボールを上へ投げた)」


バシッ!!!(義弘が付けているグローブにボールが入った)

凛子&リトルせいや&モノ子&モノ江「凄ーーーい!!!」
ボーイセイヤ「ヨッシャーー!!!!」
北島義弘「本当ですか!?!?(驚きを隠せない)」
ボーイセイヤ「初めて出来たぜ!!!」
北島義弘「僕もビックリしました!(ボーイにボールを返して元の位置に戻った)」
ボーイセイヤ「もう一回やるぞ!!」
北島義弘「はい!!」
ボーイセイヤ「せーーーの!!!あ、投げすぎた!!!!」

そして投げたボールは大きな木に入った後、偶然その木の下を通り掛かろうとした邪魔者達の足元に蜂の巣が落ちた

邪魔者達「????????」
スズメバチの大群「・・・ブーーーーーーン!!!!!!(巣から一斉に出てきた)」
邪魔者「うわああああああああ!!!!!」


そうです。
ボーイセイヤが投げたボールは蜂の巣に当たって巣が落ちたのです。


邪魔者達「ギャアヘーーーーーー!!!!!(逃げ始めた)」
スズメバチの大群「ブーーーーーーーン!!!!!!#####(邪魔者を追い掛け始めた)」

ボール&リトル&義弘&凛子&モノ子&モノ江「・・・・・・・・・・・・・・・・・;」

終わり。