小説(おもしろ129)

これは、最近思い付いた話です。


ある日の金曜日、富士原なえかは施設の台所で食器洗いをしていた。


ムムちゃん「(台所へ来て)??何やってるんスか?」
富士原なえか「見ればわかるでしょ、食器洗いよ。ムムちゃんも手伝って!」
ムムちゃん「手荒れるから嫌だ!」
富士原なえか「少しはこっちの身にもなってよ!!無理矢理やらされてるんだから!!!##」
ロペ&アキラ先輩&アキラの姉「ただいま(施設から帰ってきた)」
ムムちゃん「よ!お揃いで!」
アキラの姉「あ、ムム居たの・・・##(無愛想+ムムちゃんとは険悪)」
ムムちゃん「オイ!いくらなんでもそんな言い方・・・」


ガシャーーーーン!!!!


ロペ&アキラ先輩&アキラの姉&ムムちゃん「!!!!!!!!!!」
ロペ「俺見ました!!なえかさんが先輩のお姉さんのマグカップを・・・;」
富士原なえか「エヘッ^^;」
アキラの姉「割ったの!?!?!?###」
富士原なえか「わざとじゃないの!手が滑ったの!!」
アキラの姉「何やってるのよ!!!そのマグカップは彼氏から貰った大切な宝物なのよ!!!!####どうしてくれるのよ!!!!####マグカップ代倍にして払って貰うからね!!!####」
アキラ先輩「姉ちゃんそこまでは・・・;」
アキラの姉「そこまで言わないとこの女はわからないでしょ!!!!なえか分かった!!!!####」
富士原なえか「・・・・・・」
アキラの姉「返事は?」
富士原なえか「うん」
アキラの姉「うんじゃなくてはいでしょ!!!!####」
富士原なえか「・・・は~い」
アキラの姉「もう########(その場を去った)」
アキラ先輩「大丈夫か??????」
ロペ&アキラ先輩&ムムちゃん「(なえかの所へ来て)・・・うわあああ!!!!!!!」


なえかの足元には無数の割れた食器が散らばっていた。


富士原なえか「わざとじゃないよ^^;」
アキラ先輩「随分割りやがったなこのアマ!!!!!食器代倍にして払って貰うぞ!!!!!#####」


この後富士原なえかは2~3時間以上もベラルーシと近江信二にこっ酷く怒られた(割れた食器の中にはロシアのお気に入りのマグカップや小夜子が愛用している皿があったため)


近江信二「全く、よりによって俺が家内(小夜子)にプレゼントしてあげた皿まで割るとは######」
ロシア「僕のお気に入りのマグカップ割るなんて酷いよ#####コルコル(涙)」


終わり。