小説(頭虫騒動 松野兄弟 序の口編)

これは、紙兎ロペのパロディです。


松野家の居間にて、


松野一松「・・・で、誰がいるの?(携帯電話でチョロ松と会話している)」
松野チョロ松「(一松の携帯電話から)えっと、俺とおそ松兄さん十四松トド松」
松野おそ松「(一松の携帯電話から)一松とカラ松もこいって!!」
松野一松「・・・で、何やるの?」
松野チョロ松「(一松の携帯電話から)いや別に、一松が、何やるんだって!!!」
松野おそ松「(一松の携帯電話から)フリスビーしりとり!!!」
松野チョロ松「(一松の携帯電話から)フリスビーしりとりだって」
松野一松「・・・止めとく」
松野チョロ「(一松の携帯電話から)え?」
松野一松「どうせ俺負け続きだし、フリスビーあまり好きじゃないし、それに・・・」
おそ松&十四松&トド松「(一松の携帯電話から)ハハハハハハハ!!!!」
松野おそ松「(一松の携帯電話から)チョロ松!!上見てみ!!」
松野チョロ松「(一松の携帯電話から)???ウワッ!!!なにこれ!?!?」
松野一松「何??」
松野チョロ松「(一松の携帯電話から)ちょっ!!え~?なんで俺!?!?」
松野一松「オーイ!!何??」
松野チョロ松「(一松の携帯電話から)あ、ゴメン!頭の上に小さい虫が大量にふわ~って・・・あ、ちょっ!!」
松野一松「頭虫??」
松野チョロ松「(一松の携帯電話から)そんな名前なのか??あーもう!!!(頭虫を追い払っている)」
松野おそ松「(一松の携帯電話から)ちょっ!!俺んとこ来たじゃねぇかよ!!あーー!!くそっ!!!(頭虫を移された)」
十四松&トド松「(一松の携帯電話から)ハハハハハハハハ!!!(笑いながら逃げている)」
松野おそ松「(一松の携帯電話から)オイ!!十四松逃げるなよ!!!」
松野十四松「(一松の携帯電話から)嫌です嫌です!!あーー!!!(笑いながら逃げている)」
松野トド松「(一松の携帯電話から)兄さん達こっち来ないでよ!!!(笑いながら逃げている)」
松野おそ松「(一松の携帯電話から)ヨッシャー!!!!移したーーー!!!!」
松野十四松「(一松の携帯電話から)あ~~~(おそ松に戻そうとしている)」
松野おそ松「(一松の携帯電話から)オイ来るな!!来るなって!!わーー!!!」
松野一松「オイ、オイ!オイ!!###」
松野チョロ松(一松の携帯電話から)「あ、ゴメン一松!!!;」
松野一松「今(カラ松を)連れて来るからそのまま頭虫逃がすなよ!!」
松野チョロ松「(一松の携帯電話から)どういう意味だよ!?!?!;」
松野一松「・・・(携帯電話の会話を切ってカラ松のいる部屋へ向かった)」



そして


松野一松「・・・・・・(無言でカラ松がいる部屋へ入った)」
松野カラ松「???どうした???一松」
松野一松「・・・・・・(無言で戸を閉めたあと、カラ松に近づき始めた)」
松野カラ松「なんだ?どうしたんだ?一体;」
松野一松「・・・・・・(鎖とガムテープを出した)」
松野カラ松「な、なんだよ;鎖とガムテープなんか出して;」
松野一松「静かに・・・」
松野カラ松「オイ、一体何するつもりだ!?!?;」
松野一松「煩い・・・###」
松野カラ松「やめろ・・・やめろーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!(大泣き)」


どうなる事やら;

松野カラ松「モゴモゴ・・・・(テープで口をふさがれてる)」
松野一松「連れてきたよ!!」
おそ松&チョロ松&十四松&トド松「ア・・・・・」
松野カラ松「ジタバタ・・・・・・」
キノピオ「何してるんです?」
松野チョロ松「あ、キノピオ!」
松野一松「実はこうでな・・・・」

説明後・・・

キノピオ「分かりました;・・・では先程の頭虫などの場面だけ後でチャラにしておきますので。」
松野おそ松「カラ松苦しがってるよ・・・」
松野カラ松「・・・・・・・・・・」
松野一松「しゃあない、今回は勘弁してやろう・・。」

終わり