小説(エレキングパロドキドキ森の蜂の巣の完全版)

これはリクエスト小説の完全版です。


ある休日、ドキドキ森にて


小倉大豆「今日は特にやることないから散歩でもするか…」


その時です。


スズメバチ「ブ~~~~~~~~~~~~ン!!!!!(大豆の後ろから飛んできた)」
小倉大豆「!!!!!!!!!!・・・?????????;」
スズメバチ「ブ~~~~~~~~~~~~ン・・・・・・(そのまま大豆を襲うことなく巣へ戻った)」
小倉大豆「うわっ!!!!デカッ!!!!!あんなところに蜂の巣が・・・あ!!!!!!;;;;」


大豆はスズメバチによる恐怖を想像した。


小倉大豆「これは大変だ・・・(真っ青)・・・!!!!!(話し声が聞こえた)」
七星天馬「へぇ、そうなのか」
白鳥翼「もうすぐ、サッカーの試合なんだ」
大空晴矢「絶対に負けられないからな」
七星天馬「二人とも、頑張れ!」


ガサガサ・・・


天馬&翼&晴矢「????????????(音がしたほうへ向いて)」
小倉大豆「先輩・・・(小声で)」
天馬&翼&晴矢「????????????」


大豆は三人を蜂の巣がある場所へ連れてって、


白鳥翼「うわぁ・・・;」
大空晴矢「こいつはデカイな・・・;」
小倉大豆「おれもこれにはビックリしました・・・;」
七星天馬「ここは一端逃げよう;」
白鳥翼「賛成;」


大豆たちが向かっている方の反対側で、


??????「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(息を潜めている)」


森から出てしばらくして、


白鳥翼「あ~びっくりした;」
大空晴矢「俺も心臓止まるかと思ったぜ;」
舞EX「(大豆たちを見かけて)?????どうしたのですか???」
七星天馬「あ、実は・・・;」


天馬たちはドキドキ森の蜂の巣のことを話した。


柚愛DX「(話を聞いて)そんなことがあったのですか」
白鳥翼「はい、もうびっくりしました;」
舞EX「それは大変でしたね;」
柚愛DX「では、ドキドキ森には誰も近づけさせないように私たちが見張りを付けますので」
大豆&天馬&翼&晴矢「ありがとうございます」
小倉大豆「では先輩たち、俺の店で休んでください」
天馬&翼&晴矢「ありがとう」


和菓子屋「おぐら」にて


小倉亜豆樹「はい、どうぞ(翼たちに沢山の和菓子を用意した)」
小倉もなか「今日はゆっくりしていってください」
小倉金時「ここの和菓子は最高だぞ!いつでも食べに来な!」
天馬&翼&晴矢「ありがとうございます^^」
小倉亜豆樹「和菓子屋「おぐら」は食べたお客様を笑顔にするすてきな和菓子専門店です、あちらのお客様も美味しそうにいただいています」
天馬&翼&晴矢「???????????(亜豆樹が手を翳した方向を見て)」
夏井里緒「~~~~~~~~^^(美味しそうに和菓子を食べている)」
小倉亜豆樹「私たちは和菓子が大好きな人たちのために毎日和菓子を作っております」
白鳥翼「そうだったのですか(関心)」
小倉亜豆樹「はい、もちろんここにある和菓子もあなたたちのためにご用意しましたので遠慮なくお召し上がりください」
天馬&翼&晴矢「ありがとうございま・・・」
???????「キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!バババ馬鹿!!!!!こっちこないで!!!!!!!」
小倉ファミリー&天馬&翼&晴矢&里緒「!?!?!?!?!?!?!?!?!?(声がした方向へ向いた)」
畑中鈴菜「何なのよこの蜂達!!!!!キャーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!(スズメバチの大群に追われている)」
スズメバチの大群「ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!##########(鈴菜を追いかけている)」
小倉ファミリー&天馬&翼&晴矢「!?!?!?!?!?!?!?!?!?;;;;;;;;;;;;」


実は鈴菜は翼たちと舞EXが話をしている際ドキドキ森に入り、さらに葉桜美桜のトバッチリでスズメバチの大群に目をつけられ現在に至っています。


夏井里緒「畑中鈴菜ちゃーん!!!!!!頑張れーー!!!!ファイトーーー!!!!!!!(「おぐら」から鈴菜を応援している)」
畑中鈴菜「何を頑張ればいいのよーーーーーーーー!!!!!!!!########(スズメバチの大群から逃げている)」
スズメバチの大群「ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!#################(鈴菜を追いかけている)」
畑中鈴菜「キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!(スズメバチの大群から逃げている)」
小倉ファミリー&天馬&翼&晴矢「;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;(呆然としている)」


どうなることやら;


皆が和菓子を楽しんでいたころ、鈴菜は一生懸命逃げ切り、今は川の近く。

畑中鈴菜「ハァハァ・・・此処まで来れば安心ね(汗)」

そうです。
近くにあった川に飛び込んでスズメバチが退散するのを待機してたのだ。

畑中鈴菜「お陰で洋服がびしょ濡れよ###」
キノピオ「あれ?鈴菜さん、どうしたんです?」
畑中鈴菜「あ、キノピオさんですか?実はね・・・」
キノピオ「(話を聞いて)そうだったんですか!では、巻き戻しボタンでスズメバチの件だけチャラにしておきます。ポチ!」

ウィ~~~ン!
(時間が遡り、スズメバチは居なかったことになった)

畑中鈴菜「・・・・あれ・・・疲れてない。スズメバチはチャラになったのね。」
キノピオ「此れで一件落着!」


終わり