小説(何が何だかわからない)

長らく開けてしまってすみません;
ここのところずっと調子が良くなかったことと仕事で開けられなかったもので;

では、気を取り直して最近思いついた話を公開いたします。


ある日の休日、とある施設にて


ハワード「ZZZZZZZzzzzzz・・・・・・・・・・・・ヘックシュン!!!!(和室で昼寝していたがくしゃみで起きてしまったものの辺りを見回して)・・・起きるとするか」


外側の廊下にて


ハワード「あ~あ・・・・・・(歩いている)」


ゴン!!!!!!!(何かにぶつかった音)


ハワード「アイテ!!!!!・・・??????」


ハワードが手を伸ばすとどうやら通せん坊カバーと思わしき透明な結界が貼られている模様である。


ハワード「何!?どういうこと!?!?」
ルナ「どうしたの??」
ハワード「いや、実はその・・・」
ルナ「先行ってるわよ(そのままスッと行ってしまった)」
ハワード「えええ!?!?!?;(ルナが去って)何これ!!どういうこと!?!?」


ハワードは一旦元いた場所へ戻り、近くにあった手毬を持って透明な結界が貼ってある場所へ戻った。


ハワード「・・・・・・(透明な結界に向かって手毬を投げた)」

ポン!(跳ね返った)

ハワード「え!?!?嘘!!!!!;」

ハワードは何度も透明な結界へ向かって手毬を投げ続けたが何度も跳ね返った。
その時です。

水窪ユウマ「(ハワードの真正面から)アイテ!!(ハワードが投げた手毬が当たった)」
ハワード「!!!ご、ごめんね!!!!君に向って投げるつもりはなかったんだ!!;」
水窪ユウマ「大丈夫っすよ;俺もボーーっとしてまして;」
ハワード「本当にごめんね!!;」
水窪ユウマ「大丈夫っすよ;」

水窪ユウマが去って

ハワード「どうなってんだよ一体・・・;」

ハワードは試しにロンダート後転をやってみたが足が上に立つところで止まってしまった。

ハワード「どういうことだよこれ・・・;(一端体制を立て直して)よし!もう一回だ!!!!それ!!!!(もう一度ロンダート後転をやってみた)」

その時です。


バタン!!!!!!!



ハワード「イッテェ!!!!(そのまま倒れて床へ頭をぶつけてしまった)何なんだよ!!!!!######何で急に通れたんだ???

一端戻って手に触れる形で再確認して

ハワード「やっぱり変だよ!!どうなってんだ??」

そして・・・・・・


爆豪勝己「・・・・・・・・・・(ハワードの反対側から歩いてきた)」
ハワード「(クリームパイを持って)おかしいなぁ・・・くらえ!!!!!(クリームパイを透明な結界へ向かって投げた)」




ベチャ!!!!!!!!!



ハワード「!!!!!!!!!!!!!(自分が投げたパイが爆豪勝己に当たってしまった)」


爆豪勝己「テメェファザコン野郎!!!!!######何しやがんだコラアァ!!!!!!!!!!##########(ハワードが投げたパイのせいで顔中クリームだらけになってしまい大激怒完全大爆発した)」
ハワード「ごめんなさーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!;;;;;(滝汗+全力疾走で逃げた)」
爆豪勝己「(その場で外へ向かって)ふざけんじゃねぇ!!!!!!!########クソがーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!##########(頭に血が上りすぎてバイオレンス状態)」


この事件が原因で爆豪勝己はハワードが大嫌いになってしまった(ちなみに以前ハワードを嫌っていた鏡音リンは彼に関しては全くの無関心となった)

爆豪ファンの皆さん、本当にごめんなさい;


同じ頃・・・。


エスカルゴン「いやーなんとか修理が終わったでゲス;本当に大変だった!これでもう誤作動は起きないでゲス!ありがとう、手伝ってくれて」
轟焦凍「いや、ただ冷やしただけです」
エスカルゴン「それでも十分ありがたいでゲス」
轟焦凍「問題ありません、様子を見て大変そうでしたので・・・」
エスカルゴン「本当に申し訳ないでゲス;」


実は今日突然バリア装置が故障し無意味に結界が貼られ同時に通れる者と通れない者に別れてしまい、それらが原因でハワードらは大変な目にあったのです。
また運悪くパイを投げる直前にバリア装置の修理が終わってしまったため、結界が解けて爆豪勝己の顔に当たってしまったのです。
また、修理をするにも装置があまりにも熱くて触れなかったためたまたま近くを通った轟がエスカルゴンの元へ行き、装置を所有してる”個性(半冷半熱)”で装置を修理完了まで冷やし続けていたのです。


終わり。