小説(スズメバチパニック~ガンビーアドベンチャー&パニックインザヴィレッジ編~の完全版)

これは、LINE TOWN&血液型くん編を考えた後に思いついた話です。


これは、小説(スズメバチパニック~LINE TOWN&血液型くん編~)から、三日後の話です(ちなみにすぐ下の皆の話し合いはスズメバチパニック~LINE TOWN&血液型くん編~とほぼ同じ時間軸です)。


ある日、プププヶ丘でガンビーキャラが集まっていた。


ガンビー「ねぇ皆!今度エスポワールフォレ(希望の森)でキャンプしにいかない??」
グー「いいわねそれ!」
ポーキー「僕も賛成!!!」
プリックル「僕も行きたいなと思ってたんだ!!」
ニワトリ「僕たちも行っていいかな?」
ガンビー「もちろんだよ!!皆で行ったほうがずっと楽しいよ!!」


そのときです。


ウマ「(ガンビーたちを見かけて)???君たち、何を話してたんだい??」
ガンビー「あ、ウマさん達。僕たち今度エスポワールフォレでキャンプしようと考えていんだ!」
カウボーイ「偶然だね!!僕たちも同じことを考えていんだ!」
ポーキー「三人もですか?」
インディアン「俺たちだけじゃなく、スティーブン一家も行くってさ!!」
グー「奇遇ですね」
ウマ「じゃあ今度、皆で同じ時間に行こう!!!」
ウマ以外の全員「賛成!!!!!!!!!」


ガンビーたちがいる向こうからは


ブロックヘッズ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・(良からぬ事を企み始めた)」


キャンプ当日、


プリックル「ここがエスポワールフォレか・・・」
グー「すごく涼しいわね^^」
ティーブン「そうだな!じゃあ早速役割を決めるぞ!!」


そして役割は以下のとおりに決まった


ガンビー「僕たち(カウボーイ、プリックル、シモン)は薪拾いだね!」
インディアン「俺たち(ジャニーン、ベネディクト、ロビン、グー)は食べられる木の実探しだな!」
ポーキー「じゃあ僕たち(デナーリ、ニワトリ)は水汲み係だね」
ウマ「皆が行っている間、俺たちはバーべキューの準備をする」
ティーブン「じゃあ、健闘を祈るぞ!」


そして皆は、役割を果たすためにバラバラに分かれた。


薪探し組

カウボーイ「薪といっても落ちている枝を捜すくらいだよね」
ガンビー「まあ一応そうなるかな」
プリックル「とりあえず、お昼前に集めようか」
シモン「そうだね」


木の実探し組

ジャニーン「これは食べられる木の実よ・・・(グーを見て)あ、それはだめ!毒キノコよ!」
グー「ジャニーンさん詳しいのですね」
ジャニーン「一応植物図鑑を持ってきたの」
ベネディクト「さすがお母さん!」
インディアン「すげー!!」
ロビン「じゃああの木の実とキノコはどうですか?」


水汲組
ポーキー「きれいな水だね!」
ニワトリ「これだけきれいなら水もおいしそうだね!」
デナーリ「!!(早速長い鼻を利用してバケツで水を汲み始めた)」


準備組み
ティーブン「そっちはどうだ!」
ウマ「大丈夫だ!問題ない!」
ティーブン「後は皆が戻ってくるのを待つだけだ!」


皆がキャンプの準備をしてるころ


ブロックヘッズG「(瞬間移動装置を取り出した)」
ブロックヘッズJ「(早速瞬間移動装置で悪巧みを実行に移そうとした)」


ボトッ!!!!(皆がそれぞれいるところで何かが落ちた)


ガンビー&カウボーイ&プリックル&シモン「!!!!!!!!!!!」
インディアン&ジャニーン&ベネディクト&ロビン&グー「!!!!!!!!!!!!!!!」
ポーキー&デナーリ&ニワトリ「!!!!!!!!!!」
ウマ&スティーブン「!!!!!!!!!!!!!」


そして


スズメバチの大群「…ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!###############(蜂の巣から一斉に出てきた)」
全員「わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!(それぞれ一斉に逃げ始めた)」
スズメバチの大群「ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!###############(逃げ始めたメンバーを追いかけ始めた)」
ガンビー「何で蜂の巣がこんなところに!!!!!!(懸命に逃げている)」
カウボーイ「それはこっちが知りたいよ!!!!!(懸命に逃げている)」
インディアン「いつまで逃げればいいんですか!!!!!(懸命に逃げている)」
ジャニーン「追ってこなくなるまで!!!!!(懸命に逃げている)」
ポーキー「本当は川辺に戻りたいけど、もう戻れないよ!!!(懸命に逃げている)」
ニワトリ「とにかく、皆のところへ戻ろう!!!!(デナーリとともに懸命に逃げている)」
ウマ「これはさすがに危険だ!!!!」
ティーブン「皆に知らせなくては!!!!!」
薪探し組「あ、皆!!!!!ってうわあああああ!!!!!!!!(蜂から逃げているが皆も蜂に追われてることに気づいた)」
木の実探し組み「ええええええええええええええええ!!!!!!!!!!(蜂から逃げているが皆も蜂に追われてることに気づいた)」
水汲み組み「うそおおおおおおおお!!!!!!!!!!(蜂から逃げているが皆も蜂に追われてることに気づいた)」
ウマ&スティーブン「これはもうだめだ!!!!!!!!!!(蜂から逃げているが皆も蜂に追われてることに気づいた)」
スズメバチの大群「ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!###############(逃げているメンバーを追いかけている)」
全員「わーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!(全力疾走で一生懸命に逃げている)」
ブロックヘッズ「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(皆の様子を見て失笑し始めた)」


そしてキャンプ場はスズメバチで大パニックになってしまった。


クマ「騒々しいな!!!!何の騒ぎだ!!!!######って何じゃコリャアアアアアアアア!!!!!!(皆がスズメバチに追われてることに気づいた)」
おわまりさん「(声が下方向へ駆けつけて)!!!!これは一体どういうことでしょう!!!!!!(滝汗)」
グルービー「ブーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!(クマとおまわりさんのところへ飛んできた)」
クマ「あ、グルービー!どうしたんだ一体!!」
グルービー「(クマに懐中時計のようなものを渡した後、言いたいことを猛スピードで木材と釘で文字を作り始めた)」
クマ「???「今渡した百科おじさんの発明品、タイムストップウォッチについている赤いボタンでで時間をとめて」???」
おまわりさん「とにかくやってみましょう!!!」


クマは言われたとおりに赤いボタンを押した


カチッ!!!!!!


辺りを見回すと、ガンビー達とスズメバチの大群の動きが止まった


クマ「!!!!…動きが止まったぞ…(汗)」
おまわりさん「とにかく、皆さんを蜂から遠ざけましょう!!」


クマとおまわりさんとグルービーは後から来た鉄バチとともにガンビーたちを運び始めた。


おまわりさん「これでもう大丈夫ですね!」
クマ「???あんなところに四角く赤い奴が二人???(ブロックヘッズを知らない)」
グルービー「!!!!!!!(言いたいことを猛スピードで木材と釘で文字を作り始めた)」
おまわりさん「「この二人はブロックヘッズで実はこの二人がこの騒ぎを起こした真犯人」???」
クマ「なんてやつらだ!!!!!!##########」
おまわりさん「今すぐこの二人を捕まえなくては!!!!!#######」
鉄バチ「待て!!!俺にいい考えがあるぜ!!!」
クマ&おまわりさん「?????????????」
鉄バチ「皆、耳を貸してくれ!!!」
クマ&おまわりさん&グルービー「??????????????」


クマ達は鉄バチの言うとおりに従った。


数分後


おまわりさん「本当にこれでいいのですか???」
鉄バチ「ああ、いいとも!!クマさん、今もっているやつ(タイムストップウォッチ)の青いボタンを押してくれ」
クマ「わかった!」


カチッ!!!!!!


カウボーイ「わーーー!!!ってあれ????ここは一体どこ????」
ガンビー「何で僕たちはここに??????」
????????「ぎゃあああああああああああああああ!!!!!!!!」
キャンプメンバー全員「???????????????」


声がした方向を見ると、そこには檻の中でスズメバチに追われているブロックヘッズがいた


ガンビー「ブロックヘッズ!!!!!!」
プリックル「何であいつらがあんなところに????」
おまわりさん「すべては私たちが話します」


おまわりさんたちは一体何があったかと、なぜスズメバチによる大騒ぎが起きたのか一部始終話した。


カウボーイ「そういうことだったのか!」
ウマ「まったくなんて奴等だ!!!!#####」
インディアン「俺もこれには頭にきたぜ!!!!!」
グー「全くよ!!!」
ティーブン「何もかも全部ブロックヘッズのせいだ!!!!絶対あの馬鹿どもにキャンプ弁償させてやる!!!!!!!!許さん許さん許さんぞ!!!!!!!!########」
ジャニーン「あなた(スティーブン)落ち着いて!!」
ポーキー「今はああいうお仕置きを食らってるけど、その後もっとおっかない目にあわせよう!!!!」
キャンプメンバー全員「賛成賛成!!!!!!!!!」
クマ「俺たちも入れてくれ!!!!!」
おまわりさん「私たちもあの二人(ブロックヘッズ)のやり方には頭にきましたから!!!!」
鉄バチ「俺たちも一緒だぜ!!!!」
グルービー「(「一緒にやる」と言っている)」
ガンビー「よし、皆であのブロックヘッズを懲らしめよう!!!!!」
全員「おーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」


この後ブロックヘッズらはスズメバチから解放された直後、上記以外でこの出来事を知った大人の男性にこっぴどく怒られた(その男性は誰なのかは想像に任せます)。

ガンビーキャラとパニックインザヴィレッジキャラによるお仕置きはそのあと行われたようです。

翌日・・・

カウボーイ「昨日はとんだ騒ぎだったね」
インディアン「全く、ブロックヘッズと言うのは油断も隙もない」
ウマ「瞬間移動装置で蜂の巣呼ぶんだもんな」
ポーキー「僕達も吃驚しましたし」
おまわりさん「でも皆さん無事でよかったです!」
クマ「もし1歩でも刺されたら命が危ない所だったんだぞ!」
ジャニーン「そうでしたね、気を付けなきゃね」
鉄バチ「しかし奴ら(ブロックヘッズ)はどっから出てきたのやら、参った・・・・」
ティーブン「ああいう連中はきついお仕置きをされるのがイチバンなんだ!!##」
ベネディクト「お父さん、落ち着いて;」
グー「さすがにスティーブンさんもカンカンね・・・」
ロビン「そりゃあそうだ!あんな行為をしたら誰だって怒る!」
シモン「もうスズメバチはやだよ・・」
デナーリ「うん・・」
ガンビー「もうこうなったら今後の事も考えてこういう対策も練った方が良いと思うよ!」
プリックル「それ賛成かも;」
グルービー「!(賛成してるらしい)」
ニワトリ「でも今後はこういうこと無い事を祈るよ」




終わり