怪談レストランのメインメンバー

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彼女は怪談レストランの主人公、大空アコちゃんです。
原作(アニメ)では山桜小学校6年生という設定ですが、Story Factory Starsではとある学園に通っている小学6年生という設定でアレンや摩白、美々奈のクラスメイトです。
部活は無所属。
あだ名は「アンコ」ですが、タカト達からは「アコちゃん」、「アコ先輩」と呼ばれている。
赤いフレームの逆ナイロールの眼鏡と太い眉毛が特徴。
眼鏡が外れたり汚れて見えなくなったりすると、パニックを起こしたり急に冷静になったりする(アニメ6話のパート1にて)。
ユウマ曰く「眼鏡を外すと性格変わる」(眼鏡がないと周りが認識できず、普通に歩けない)。
カバンにおばけギャルソンのキーホルダーをつけている。
ボーダー柄のシャツやかぼちゃパンツなど昭和ルックのファッションを好む。
とちおとめ曰く「今どき珍しいファッション」。
空想好きで将来の夢は冒険小説家(そのため、劇をやる準備をする際に台本を書かされてる)。
地味で控えめな性格をしており、クラスでも目立たない存在。
怖い話は苦手だが、好奇心旺盛で真実を確かめずにはいられない性格。
どちらかと言うと性格はお父さん似。
ショウが転校して来てから奇妙な出来事に巻き込まれるようになり、命の危機に晒される事もある。
家族構成は両親と三つ下の弟がいる。

 

 
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彼は怪談レストランのもう一人の主人公、甲本ショウくんです。
アコのクラスに転入して来た、帰国子女の美少年。
そのため、一部を除いた女子から人気がある。
原作(アニメ)では山桜小学校6年生という設定ですが、Story Factory Starsではアコ達と同じ学園に通っている小学6年生という設定でアレンや摩白、美々奈のクラスメイトです。
部活はオカルト部所属。
金髪碧眼で凛々しい容姿から、彼のことを知らない先輩後輩達や他校生達からは外国人と思われていたが、れっきとした純日本人である。
個人主義のため、クラスでも孤立気味である。
どこか一線を引いた雰囲気を持つが、アコたちクラスメイトとは一緒に帰ったりと行動を共にしていることが多い。
外見とは裏腹に怖い話が好きで、世界各地の怪談を収集している。
そのため、怖い話やそれにまつわる話について精通しており、アコに解説をすることもある。
怖い噂のある場所によく訪れてはVTRで撮影したりする。
時々男前な一面を見せている。
イーサンに気に入られ、リアムに懐かれている。
家族構成は両親とこちらでは自分と双子に当たる妹が居る。



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彼女は佐久間レイコちゃんです。
原作(アニメ)では山桜小学校6年生という設定ですが、Story Factory Starsではアコ達と同じ学園に通っている小学6年生という設定でアレンや摩白、美々奈のクラスメイトです。
アコ達のクラスのクラス委員。
部活は吹奏楽部所属。
頭脳明晰で成績優秀、科学的根拠のないことは信じない現実派。
黒髪のロングヘアが特徴の美少女。
白レースやロングスカートなど、上品なお嬢様ルックが多い。
アコ達の行く怪談スポットに偶然用があった等と言って度々現われ、二人に突っかかってくる。
数々の怪奇現象に遭遇したにもかかわらず、「気のせい」「偶然」として未だにそれらを信じていないが、実際に怪我をする悪夢が広まった時には自分が夢を見ないよう不眠に陥るなどどこかで認めるような行動・言動も時折見られる。
「馬鹿馬鹿しい」が口癖。
意外と悪戯好きなところもあり、吸血鬼の劇のリハーサルを終えた際、赤いコンタクトや付け牙を付けて皆を脅かしたこともある。
ショウ曰く「性格の悪さも大女優並み」。
3年前に他界した兄(こちらでは次兄)がおり、亡くなったのは自分が原因だと思い込み自責の念を抱えていた。またそれが原因で両親との関係がひどく悪化していた。
生前の兄は眼鏡をかけていたことや、将来の夢が小説家だったなどアコに似通っている点があり、日頃からアコに突っかかっていたのはアコに兄の面影を見ていたためであった。
必要以上にオカルトの存在を否定していたのは、死んだ兄に会おうと霊が目撃される場所を巡ってみたものの、一度として会えることがなかった事が要因である。

 

家族構成は両親とこちらでは大学生の兄(長兄)がいる。



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彼は大空文太(ぶんた)くんです。
アコの三つ下の弟です。
原作(アニメ)では山桜小学校3年生という設定ですが、Story Factory Starsではアコ達と同じ学園に通っている小学3年生という設定です。
囲碁ができる。
アコに比べると度胸があるが、怖がりな一面もある。
アコ同様、怪事件に巻き込まれることが多い。
劇中(アニメ)で自分の前世の(その時の彼の前世は藤蔵という名の少年である)事を思い出し、それを深く語ったこともある(翌日にそれのことを一切忘れてしまう)。
両親と姉のアコに懐いている。
たまにはしゃいだり我侭を言うなど、年頃の男の子らしいところもある。
どちらかと言うと性格はお母さん似。