夢に出てきたオリキャラ

夢に出てきたオリキャラ達を紹介します。
因みに男の子二人でプリンちゃんを始め2~3人目です。

 

イメージ 1
彼の名は炎城寺刹那(えんじょうじ せつな)君です。
プリンちゃんに続く夢に出てきた二人目のオリキャラです。
二次元では小学五年生で折笠姉弟(美貴奈と竜貴)と斉藤あかねのクラスメイトという設定です。
部活は空手部所属。
藍色の髪と青い瞳が特徴の少年です。
一見おとなしそうに見えるが実は自分の内面を知られたくないだけで実際は慎重で熱い性格。
いわいる内に秘めるタイプ。
ベン&ケビン曰く「中身がヤマトそっくり」。
初期の頃は自分の双子の兄にしか心を開かず、周りを避けるような行動が見られたが、あかねや竜貴を始めとするクラスメイトや同級生らによって打ち解けるようになる。
特にヤマトとは似た者同士仲良くなる。
また、ヘタリアポーランドやポーラに気に入られる。
時々天神樹羅と共に行動する場面も見られる。
しつこい人は大嫌いでズッコケキャラのハチベエとは険悪である(こちらから本気で嫌ってる)。
今よりもっと強くなりたいという思いからあらゆる武術(柔道、空手、剣道、合気道、中国拳法、弓道、長刀)を習っている。
兄の台詞によるとあらゆる種族の血を引いている(中でも幽霊族と異界魔族の血を引いている事が分かっている)。

 

実はジュエルズフィールド生まれだが小学校へ上がる少し前に両親を亡くし、ジュエルズフィールド外へ引っ越すこととなってしまう。
そこで新しい友達も出来たが、どういうわけか友達になった子たちが掌返して彼を避けるようになったと同時に彼を苛めるようになってしまう。
引き取られた先でも義父からも行き過ぎた教育や躾などで人間不信に至ってしまう。
同時期に苛めてた子等に殺されかけた事も有り、ますます人を信じる心をなくしてしまう(彼を殺そうとした子らは少年院へ送られる)。
その後、兄と共にジュエルズフィールドへ引っ越し、本当の祖父母の家へ引き取られる(義理の両親は上記の事で親権を奪われる)。
それでも両親を殺した犯人と自分等兄弟を不幸に追いやった義父への恨み憎しみは未だに消えていない(それを知ったポーランドは刹那を不幸に追いやった人たちへの怒り憎しみが高まった)。
家族構成は父方の祖父母と自分と双子に当たる兄が居る。
希望声優は阿部敦、幼少期は花澤香菜



イメージ 2
彼の名は赤哉弘海(あかや ひろみ)君です。
三人目の夢に出てきたオリキャラです。
二次元では小学六年生という設定です。
部活は剣道部兼空手部所属。
少しはねっ毛の長い赤髪とガーネットと良く似た瞳が特徴の少年です。
活発というわけではないが熱血漢で自分がこう決めたら絶対曲げない投げ出さない性格。
ハワード&イギリス曰く「意地っ張りにも程がある」。
強くなりたいと思う一心で日ごろから体を鍛えている。
刹那同様、ポーランドに気に入られる。
曲がった事と種族差別で迫害する人間、無差別な破壊活動を起こす(人間も含む)種族は大嫌い。
また、蜘蛛と無花果も大嫌い(前者は気色悪い、後者は無花果=努力なし(狡賢い)=大嫌いという方程式があるため)。

 

実はハーフ世代のゼントラーディ系地球人で、戦闘力は通常の人間をはるかに超えている。
しかし彼のゼントラーディ側の先祖は上位指揮系統の戦意喪失により否応なく人類に降伏したということに彼は激しいコンプレックスを抱いている(そのゼントラン達の2~3割は地球人達が和平に応じた勢力であることから、新統合政府に反感を抱いて、反社会的なテロ活動を起こしている)。
そのため、ゼントラーディの王族と真っ先に地球人側の味方に付いたゼントラーディの大貴族(総司令官)の血を引いている上条飛影に対して激しいライバル心を抱いている。
中盤ではショコラからチョコレート(ラムボール)を貰い、飛影との決闘を始める。
決着を付けようとした直前にカオルに止められ、両者ともに喝(腹パン)を入れられてしまう。
そして、自分の本当の気持ちをはきだした後、飛影に論され自分の流れてる血を気にすることも無くなる。
その後、飛影とは流れてる血とは関係なく、強くなりたいという気持ちでライバル心を抱く(基本的には仲が良い方)。
姉の台詞によると先祖の闘争本能は彼に隔世遺伝として現れたらしい。
たまに誰かの無神経な言葉で飛影やユウマと共に激怒することから無神経な人には嫌悪感を表している(ある話では沢口ダイチの無神経な言葉に激怒したシーンが見られる)。
家族構成は両親(父親が地球人、母親がゼントラーディ人)と兄(高2)と姉(中1)が1人ずついる。
希望声優は鈴木達央、幼少期は福圓美里