手書きオリキャラ4

今回も手書きオリキャラを紹介します。
今回は最近気になっていたキャラ達です。

 

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彼の名は上条皐月です。
肩に掛らない程度の長い黒髪とエンジェライトとアクアマリンをミックスした右目とアメジストチャロアイトをミックスした左目の虹彩異色が特徴の美少年です。
今度作る物語では小学四年生でとと、りり、ぴぴ等のクラスメイトという設定です。
部活は今のところ未定。
純真無垢でおっとりして大人しく優しい性格。
誰にでも良く懐くき、身内に当たる飛影にはもちろん血の繋がりのないタカトにまで懐くほどであり、その上全く人見知りしない(但し、邪魔者には全く懐かない)。
その性格からスペインに気に入られている。
意外と怖い物知らずでお化けを見ても全く動じない。
星夜の話によると、人を疑うことを知らないまま成長したようだ。
それがきっかけで全ての人を受け入れると聞いたことからか周囲から邪魔者でも受け入れるのではないかと誤解されてしまうこともしばしば。
「大好き」が口癖で年上の男性陣は彼のその口癖には呆れ気味。
彼の愛らしい仕草と行動は老若男女問わずどんな人でもメロメロにさせてしまうほどである。
ゆえに彼のマシュマロのように柔らかい頬を指で突きたくなる者も少なくはない。
意外と協力的で芯の強い一面を見せる。
かわいい動物やホームメイドのお菓子が大好き。
シルバニアタウンでは彼の姿がよく見られる。
彼も従兄弟達と同じワンエイス世代のゼントラーディ系地球人だが戦闘力は今のところ不明。
また、マイクローン装置で巨人化する気配も全くない(裏設定では巨人化すると数年後の(成長した)姿になる)。
家族構成は両親と中ニの兄姉(双子)と小六の姉がいる。
希望声優は豊崎愛生

 

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彼女の名はナナミ=上条・アルディルナです(旧名:ナナミ=アルディルナ)。
一つに束ねた長い黒髪と黒真珠と良く似た瞳が特徴のゼントランハーフ(ピースチルドレン)の女性です(少女時代はお河童ヘアーだった)。
現在夫とともに街から少し離れた静かな場所で暮らしている。
年齢は67歳。
家族思いでおっとりした性格で家族はもちろん親友や子供たちを第一に思っている。
少女時代は正義感と決断力が強く曲がったことが嫌いで芯の強い性格だった。
またゼントラーディ側のアルディルナ家は宇宙最強の戦闘力と血統を受け継いだ王族であり、ハーフ世代のナナミは純血混血問わず全宇宙最強クラスの潜在的戦闘力を秘めていた。
また、覇王色の覇気の使い手でもある。
彼女の外見と非常に高い戦闘力は彼女の父親に当たる生粋のゼントラーディ人、ジャン・リュック=アルディルナ譲りである。
ジャン・リュック=アルディルナはナナミが7歳のときに殉職し、それが元で彼女を含めたピースチルドレンや他の人間(ノーマル)以外の種族等が差別地域から来た人間達から迫害されてしまう。
その後、母親は純地球人の男性と再婚する(その男性も妻をジャン・リュックと同じく殉職している)。
それに関して彼女は気にしてなかったがアルディルナの名字を捨てたくなかった。
彼女は周囲の反対を押し切ってまで父親に続きたいという思いで宇宙特殊部隊へ所属しようとしたが、15歳の時、最近親友になった少女と義父の説得によって断念した(その少女が後のクマの母親である)。
周囲が反対したのは戦闘力や彼女が女性だからでは無くジャン・リュックの忘れ形見である彼女を失いたくないからである。
また、義父がジャン・リュックのかつての相棒で古くからの親友ということが判明する。
生まれながらにしてゼントラーディ王位継承者の証の紋章が刻まれていたが、従兄に移し替えることによって王位継承の証を失う。
その後、純地球人の男性と結婚しニ男ニ女のゼントランクオーターの子供を設ける(その内の子供が飛影達の父親と皐月達の父親である)。
現在彼女の戦闘力は加齢と出産の影響で半減しているが覇気は使える方である。
自分よりだいぶ年下の皇キサキと仲良くなる。
飛影の台詞からすると彼女の母(飛影の曾祖母)はルーマニア人らしい。
家族構成は夫とゼントランクオーターの子供四人とゼントランワンエイスの孫が十数人いる。
ちなみに兄弟構成は実兄が二人、実姉が一人、義兄三人がいる。
希望声優は園崎未恵、少女時代は喜多村英梨