こんにちはアン ハモンド家の子供達編

その次はハモンド家の子供たちを紹介します。
原作(アニメ)では全員まだ年端もいかない乳幼児で、自我形成すらあやふやな状態だったが二次元では赤毛のアンの終盤から2年後という設定でアンの想像通りに成長した姿です。
全員性格はケンドリック寄りで人見知りしないタイプである。



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彼女の名はエラ・ハモンドです。
ハモンド家の長女(第1子)。
登場期間は4~6歳位だったが二次元ではとある学院に通っている中学1年生という設定です。
部活は吹奏楽部所属。
ハリーとはクラス違うが同い年である。
母親譲りの縮れ毛が特徴。
アニメの初期のころはアンの赤毛を引っ張ったりとおてんばなところが見られた。
すぐ下の妹のガーティとよく遊んでいる。
最終的にはアンを家族の一員として受け入れている。
二次元では姉としての自覚が芽生えた。
内緒話誤解事件の際、気になって様子をうかがうところが見られる。
最近では神凪ソフィアの生意気ぶりには参っている模様。

 

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彼女の名はガーティ・ハモンドです。
ハモンド家の次女(第2子)。
登場期間は3~5歳位だったが二次元では姉弟達と同じ学院に通っている小学6年生という設定です。
部活は吹奏楽部所属。
ノアや(リオを除く)狼団とはクラスメイトである。
父親譲りの容姿とツインテールが特徴の少女。
兄弟の中では端整な顔立ちをしている。
いつもキャーキャー鳴くようにうるさく叫び声をあげているという設定だが、劇中で叫んだのは一回だけで実際は姉のエラと遊んでいるところとご機嫌なところが多い。
兄弟の仲では一番の食欲旺盛である。
エラより人懐こい性格。
登場終盤では自分ら兄弟は離れて暮らさなければならない事に気付いた模様。
また、兄弟の中で父ケンドリックは他界した事に気付いたのも彼女である。
二次元では内緒話誤解事件が勃発した際、しゅんとした表情を見せている。
シャアラとは気が合い、彼女のためにピアノを演奏をしてる様子が見られる。
アンゼルモとは仲が悪い(一方的に嫌ってる)。

 

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彼らはトミー・ハモンドとジミー・ハモンドです。
ハモンド家の一組目の双子で長男(第3子)と次男(第4子)です(一卵性双生児)。
トミーが兄でジミーが弟です。
登場期間は2~4歳位だったが二次元では姉弟達と同じ学院に通っている小学5年生という設定です。
部活は空手部所属(両方とも)。
三度の飯より遊ぶ事が大好きな双子です。
ガーティ同様、父ケンドリック似である。
トミーは健康的だが幼い頃は兄弟の中で食が細かった。
特にジミーが近くにいないときはシャーロットが食事させようとした際、アンが食事させようとした時よりも激しく嫌がっている様子が見られた(その時嫌々言いつつも食べている様子が見られる)。
登場終盤でも相変わらず食が細い所が見られたが現在はちゃんと食べている模様。
ジミーはトミーとは違い食欲がある方だが、抵抗力が弱くよく熱を出していた。
アンの台詞からするとはしかになった事もあった。
最終的には健康的になった。
ときどきアンの表情が気になる様子が見られる。
二次元では兄弟の中では邪魔者に対する恨みが相当強く、二人で邪魔者に制裁を喰らわせる様子が見られる。
特に自分の兄弟やアンが酷い目に遭わされると本気でキレる。

 

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彼らはジョージ・ハモンドとヒューゴ・ハモンドです。
ハモンド家の二組目の双子で三男(第5子)と四男(第6子)です(一卵性双生児)。
ジョージが兄でヒューゴが弟です。
登場期間は1~3歳位だったが二次元では姉弟達と同じ学院に通っている小学4年生という設定です。
部活は美術部所属(両方とも)。
両方ともエラ同様に母親譲り縮れ毛が特徴。
分かりにくいがジョージは耳の裏にホクロがある。
アニメの初期のころはジョージは当時一歳だったハリーと同じ位泣き虫で夜泣きが絶えなかったが、話が進むにつれ泣かなくなった。
三組目の双子の誕生の際、兄弟の中で唯一起きていた。
また、劇中で兄弟の中でアンの名前を読んだのも彼が初めてである。
ヒューゴはジョージほど泣き虫では無く、初期の頃は機嫌が良い所がみられた。
家族全員で食事する際、先に済ませたのか二人で遊んでいる様子が見られた。
長い間アンのそばにいた為か両親よりアンを頼りにする様子が見られる。
二次元では内緒話誤解事件の際、ののちゃんは無実だと話した。
 

 

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彼らはロデリック・ハモンドとジュリー・アナ・ハモンドです。
アンがハモンド家に来た直後に生まれた三組目の双子で五男(第7子)と三女(第8子)です(二卵性双生児)。
登場期間は0~2歳位だったが二次元では姉弟達と同じ学院に通っている小学3年生という設定です。
容姿からするとロデリックは兄弟の中で父ケンドリックの血が強く出て、ジュリーは兄弟の中で唯一両方の遺伝子を色濃く受け継いでいる。
原作(アニメ)では最後の最後までしゃべることはなかったが最終的にはパンやスープを食べる事が出来るくらいにまで成長している。
劇中での様子からすると夜泣き以外二人ともあまり手がかからなった模様。
長い間アンが世話をしていた為か両親よりアンを頼りにする様子が見られる。
二次元では朧気であるものの、アンと心臓発作で他界した父ケンドリックの事を覚えている。

 

彼ら兄弟は二次元でも離れて暮らしていますが、兄弟の絆はトーマス家に負けないくらい強く結ばれています。
エラ、ジョージ、ヒューゴ、ジュリーの台詞からすると父ケンドリックの命日には必ず集まると誓い、アンのこれからの幸せと心身ともに病んでいる母シャーロットの回復を祈っていた。
また、ガーティ、トミー、ジミー、ロデリックの台詞からすると、母シャーロットはケンドリックを失ったショックが相当大きかったうえに、アンや生前のケンドリックに冷たく当たっていた事を今でも酷く後悔していると言っている。