今日の料理ビギナーズのヒロインでもう一人の主人公に当たります。
ハツ江の孫で、とし子の長女(第一子)。
二次元では小学五年生という設定です。
部活はスウィーツ部所属。
スレンダー体系の美少女。
母であるとし子が家事が苦手な為か、ハツ江によく料理教室と称し色々教わっている。
バレンタインチョコをハツ江に学びに来たり料理の手つきをハツ江から「とし子を超えるのも時間の問題」と評されるなど色々と祖母から学んでいる様子。
ただ運動神経はイマイチらしく、スキーはへっぴり腰で滑っていた。
務くんというボーイフレンドが居る。
一時とし子によってキノコヘアーになった事があった(後にまた伸ばしてツインテールにした)。
二次元では上条三兄弟とは赤子時代からの幼馴染である(こちらでは月齢が星夜とほぼ同じである)。
料理の腕前も格段に上がり、ハツ江や斉藤一家はもちろん上条家やゼントラーディ達からかなりの高評価を受けた。
務君を通じて紅早紀也と友達となる。
希望声優はゆかな
あかねと同じくハツ江の孫で、とし子の長男(第二子)。
あかねの弟。
二次元では小学三年生という設定です。
サッカー少年で、高学年に上がったらサッカー部に入ると言っている。
最近ステーキの味にうるさいらしい。
一方でニンジンが大の苦手だが、これはとし子が夜中にニンジンお化けの着ぐるみを来て脅かした事が原因。
そのため、ニンジンを見ると真っ青になり震えが止まらなくなる。
後にハツ江のアイディアによってニンジン苦手を克服する。
姉にいたずらをして怒られる事もあるが、普段は仲良く遊んでいる。
プチのことを気に入っており、ハツ江がハワイに行く時、プチの世話を懸命にやっている。
二次元では上条三兄弟とは生まれたときからの縁である。
やはり彼もあかねと同じくとし子の大人気なさには呆れ気味。
姉のあかねや務君を通じて紅早紀也と仲良くなる。
希望声優は水橋かおり。
旧姓：高木。ハツ江の長女で年齢は42歳。
家族構成は百貨店に勤務する夫の真と娘と息子が1人ずついる。
ハツ江とは家が近所でよく食事を食べに来たり、遊びに来る（最低週に一度は必ずハツ江の家へ行くらしい）。
楽して過ごす事が信条で、暇さえあれば寝ながら菓子を食べる、自分にとって面倒な事が大嫌い、自分にひたすら甘い、という怠惰極まりないその姿は、ぐうたら主婦の見本そのもの。
家事全般を一切嫌がり、その中でも特に料理を作るのは大の苦手。
食材を焦がす等の失敗をよくやらかす（冷凍食品さえも焦がす）ほどの不器用を通り越した、人並み外れた料理下手であるため、家事はほとんど母であるハツ江（料理は時折あかねや真、稀に伊守さん）に任せっきり。
その反面食べる事だけは大好きで、つまみ食いも悪びれずにしているため最近は太り気味。
それを母に度々指摘されるが、止める気配は全く無い(美咲曰く｢デブおばさん｣、吾平曰く｢ブタ女｣)。
その為母親らしいエピソードは皆無で、買い物も自分が楽をしたいから、と常に夫を荷物持ちをとして同行を強要し（当然、自分が荷物を持つ事は絶対しない。夫である真もこれを指摘して激怒されたため、以後控えているそうである）、食材の買い物までハツ江に付き合ってもらっている模様。
嗅覚だけは敏感で、食材をハツ江に押し付け、作ってもらったものをちゃっかり家に上がりこんで沢山食べて帰っていく（他人の家で作ってもらう時もハツ江の後をついて行って食べたいだけ食べていく）様は明らかに厚顔無恥(美咲曰く｢恥知らずのブタ鼻女｣)。
古くなっているけどまだ食べられる食料を捨てようとしてハツ江に止められる事もしばしば。
とし子と真の夫婦喧嘩とその仲直りまでハツ江の家でやることも。
食事はほとんど出前か外食かハツ江の家で済ませている様子で、いつの間にやらハツ江の家に上がり込みコタツを占拠している事まである。
食材をハツ江に押し付けて作ってもらったものをちゃっかり家に上がりこんで沢山食べている事もある。
孫の食事はほとんどハツ江が世話している模様で、そこにとし子がちゃっかりご相伴に与っている事すらある。
ただ兄嫁のマリエには対抗意識を燃やしており、夫の真を手伝わせニョッキを作っていた。
ハツ江がハワイに旅立った後はハツ江の家の留守をしながら、ハツ江がとし子に残した料理ガイドを元に子供達に料理をしている。但し、真に大半を任せている模様。
また、近所の「料理上手な小田さん」に頼んだ事もあり、その様子をプチに目撃されている。
碌でもない事を考えてはあかねとプチを怒らせている。
二次元では原作以上に大人気なく、美咲や吾平からは酷く嫌われている(二人のうちのどちらかと大げんかする回数も少なくはない)。
更に困った事に(邪魔者を除く)作中一番の悪戯好きで、夜中にニンジンの着ぐるみを着て、息子である翔太を脅かして彼をニンジン嫌いにさせるなど、美咲や吾平は彼女からさらなる怒りを買っている(その悪戯好きぶりは双海亜美・真美姉妹、たずら、ごろたん、ディメーン、竜貴、きりんたでさ悩まされ程)。
また、あかねや翔太、真をこき使ったり、数年前、当時５歳だった飛影のお気に入りのぬいぐるみを勝手に持ち出してズタボロにする等が二人とプチに知られてしまい、ますます嫌われるようになった。
美的感覚がずれているのかサルカニ合戦の終盤(猿がうすに倒される場面)を聞くと泣きだしてしまう(二次元ではカチカチ山の終盤(タヌキが泥船ごと沈んでしまう場面)でも泣きだしてしまった)。
ハツ江と同じくデフォルメ(原型)で登場するシーンが多い。
一時パーマに失敗して変な頭になってしまい、それが元で吾平と美柚の笑い者になってしまった。
とし子の夫でハツ江の娘婿。
あかねと翔太の父親。
智の義弟に当たる。
百貨店に勤務し、職位は課長代理(2013年5月7日放送回で一家に報告)である。。
妻であるとし子には外出する度に荷物持ちをやらされており、その度に疲れ果てる様子が描かれる。
築地市場への正月料理の買出しにも、とし子や孫達と一緒に買い物に行くという口実を作って荷物持ち要員としてハツ江に駆り出された模様（結局、クタクタになっているのを見かねて、肉だけは近所で買った）。
過去、とし子に対しいくらか指摘したことがあるが、その度に激怒されたため、今では喧嘩の時以外では彼女に強く言えない事が多いようである(つまり、喧嘩以外は彼女に頭が上がらない)。
運動神経はイマイチらしく長時間散歩して真っ青になった事がある(あかねの運動神経イマイチは彼譲りらしい)。
ハツ江やとし子からは｢真さん｣と呼ばれている。
劇中の様子からすると夫婦仲はラブラブである。
但し、夫婦そろってアホなとこが共通している(アスパラガスと聞いてパラパラを思いつくなど)。
夫婦の声優はWikiにて。
