聖女 アンジェリーナ・マーガレッド=ウィンチェスター・ミシェル

オリキャラを紹介します。
すでに故人ですが、悪魔に取りつかれながらも自分の身を犠牲にしてまで子供たちを生んだ女性を紹介します。



イメージ 1

彼女の名はアンジェリーナ・マーガレッド=ウィンチェスター・ミシェルです。
二次元世界の聖女の一人です。
彼女は裕福な家庭出身で何不自由なく幸せに暮らしていた。
また、あらゆる分野にして優秀な成績を持ち、皆から愛される存在であった。
しかし16歳の時に突然の発作や原因不明の病を負うようになってしまう。
そして霊能者の口から10体以上の悪魔が取りついていた事が判明した。
そして神父や司祭、そして陰陽師霊媒師達の力により悪魔から解放された。
数カ月後、夢の中で女神が「多くの命が悪しき魂に取りつかれ苦しんでいます、貴女の体に再び悪魔を取りつかせ、貴女の眠っている力で悪魔を封印し、汚れた浄化させるのです。」というお告げを受けた。
その後、悩んだ末に周囲の反対を押し切って自らの体に悪魔を取り付かせた。
その時取りついた悪魔は666体以上も居た。
それらが元で体は衰弱してしまう。
翌年、お世話役の日本人の青年と恋に落ち、その青年との間に子供を身ごもる(その青年は親を殺され途方に暮れていた所をアンジェリーナの両親に引き取られ、アンジェリーナが悪魔に取りつかれてると知りつつも彼女を臆することなく受け入れる)。
そして、難産の末に双子の男児を出産する。
双子出産から二カ月後、眠るかのように息を引き取った。
享年19歳(生きていたら33歳位だった)。
さらに彼女の死から半年後、恋人でもあり双子の父親でもある青年も思わぬ事故で他界してしまう(青年の享年は18歳(生きていたら32歳位だった))。
彼女に取りついた悪魔はどうなったかは次回の記事にてお教えします。