小説(星哉さんへの慰め)

今回は星哉さんのリクエストの話です。

この日、ポップンキャラは会議室で集まっていた。
理由はMiiの世界の星哉さんを励ますためである。


ハヤト「というわけで、これから星哉さん(Mii)を励ますために集まって貰う事になった」
アリシア「えっと・・・質問!」
ハヤト「何?アリシア
アリシア「私たちの世界とMiiの世界は全くの別世界ですよね」
ハヤト「・・・そうだけど」
アリシア「どうやってMiの世界の星哉さんに励ましの声をかければ良いですか?」
ハヤト「あ、そう言えば・・・」
エーシェント「そもそもMiiはゲームの世界だから、別の管理世界や管理外世界、無人世界や遺失世界みたいに行き来出来ないからな・・・」
サトウさん「確かに・・・」
ししゃも「にゃー・・・」
アイス「で、どうするんですか」
らいむ「こちらが知りたいですよ・・・」
おんなのこ「問題はそれだけではありませんよ、行けたとしてもどんな言葉をかければ良いか分かりませんよ(これは自身(トミィ)も同じ)」
ミミ「そうよね;××××後しばらくは繊細で傷つきやすいですから;」
ニャミ「トミィさんもどんな言葉をかければ良いか今酷く悩んでますし;」
まりん「だからこうして皆集まって会議してますしね;」
鹿ノ子「どうすればいいのかしら;」
ポップンキャラ全員「う~~~~~~~~~~~~~~~ん・・・・・・・・」



その後数十分間、長い沈黙が続いた。


その時です。



スマイル「ついに手に入れたぞーーーーーーーーー!!!!!!!!(行き成り会議室に入ってきた)」
ポップンキャラ「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
アッシュ「なんなんッスか!!!いきなり!!!!」
エーシェント「会議中は静かに!!!!」
スマイル「ごめんごめん;それより凄い物手に入れたんだよ!!!!」
ユーリ「何をだよ!!!」
スマイル「これだよ!これ!ゲーム世界転送機!!この機械でゲームの世界へ行き来出来るんだ!!もちろん、Miiの世界も行けるぜ!!!」
エーシェント「凄いぞ!!!!スマイル!!!!丁度良かった!!!!」
スマイル「へ??????」
アリシア「実はですね・・・」


説明後


スマイル「そうだったのか・・・」
ハヤト「本当に助かったよ!!」
タイマー「ありがとう!!!スマイル!!!君も気がきくね^^」
スマイル「そ、そう///・・・(照れてる)」
MZD「あとは、どうやってMii世界の星哉さんをどうやって励ませばいいかだな」
小坊主「その心配はありません」
まりん「!!小坊主くん、いつの間に・・・」
小坊主「実は先程、トミィさんと共に××××した人の励まし方を調べてきたのです」
ナカジ「それは本当か!?!?!?」
小坊主「はい、中でも、この慰め方が一番良いという結果が出て気増しました!!」
六「お前もでかしたぞ!!!小坊主!!!」
カジカ「君もなかなかやるね!!!」
小坊主「ありがとうございます」
ハヤト「じゃあ、そうと決まったら行くぞ!!!」
ポップンキャラ「おーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」



ポップンキャラはスマイルが持ってきたゲーム世界転送機でMiiの世界へ入った。


そしてMiiの世界にて。



まりん「居たわ!星哉さんが!!!」
歩「よし、始めるわよ!!!」


そして


アリシア「あの、私たちにできる事ありますか?」


小坊主「我で良ければ話を聞きます」


エーシェント「つらかったですよね;」


らいむ「でも私たちは何があっても味方ですから!!!」


ハヤト「無理しないでください!!!」


ししゃも「にゃーーー!(星哉さんの傍に寄りついた)」


薬子「せーの・・・」
ポップンキャラ全員「星哉さん!!!!!!ファイトーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」



これが自身やポップン達にできる励まし方です。
星哉さん、自身は何があっても死ぬまでずっと星哉さんの味方のままです!!!!!
星哉さん、悲しかったり辛かったり思うこともたくさんありますが、楽しい気持ちや笑顔を忘れずに!!!!!!