小説(実話交りの紙兎ロペパロディ)

これは紙兎ロペのパロディに身近に起きた実話を加えたストーリーです。


松野家にて、


コタロー「あ~イッテェ~!」
松野カラ松(原形)「大丈夫か?コタロー;」
松野おそ松(原形)「コイツ(コタロー)さぁ、ノボル(野良スコキャラ)の家でほんとにあった呪いのビデオの警告系を見たあと帰る時にノボルの家の下駄箱の角に足の小指をぶつけたんだってさ!」
コタロー「イッテェ~!イテェー!」
松野カラ松(原形)「ガーゼと傷薬持ってこようか?;」
コタロー「イヤ、何かお菓子取って;」
松野カラ松(原形)「じゃあ、これで良いか?(コタローに今川焼を渡した)」
コタロー「サンキュー(カラ松から貰った今川焼を頬張った)ウメェ~、イッテェ~、ウメェ~~!!」
松野カラ松(原形)「今川焼の美味しさで痛み誤魔化してるのか?;」
コタロー「イッテェ~ウメェ~;」
松野おそ松(原形)「ホラよ、生クリーム使用のクリーミーなめらかプリン!」
コタロー「アム!(おそ松からプリンを一口貰った)ウメェ~ウメェ!」
松野おそ松!「よっしゃあ!こういう時は甘いのが一番だな!」
コタロー「ウメェ!あ、イッテェ~;」
松野カラ松(原形)「飽きたのか?」
松野おそ松(原形)「じゃあそこにあるつけやき煎餅はどうだ?」
コタロー「(テーブルの上にあるつけやき煎餅を頬張った)ウメェ!ウメェー!」
松野おそ松(原形)「甘いの後はしょっぱいのが良いな!」
コタロー「う、あイッテェー!」
松野カラ松(原形)「また飽きたのか?;」
松野おそ松(原形)「じゃあ甘いのとしょっぱいのを同時に口に入れるのはどうだ?甘じょっぱ旨いってやつで!ホラよ(コタローになめらかプリンを一口あげた)」
コタロー「アム!アム!(なめらかプリンとつけやき煎餅を同時に口の中に入れた)みたらし~みたらしー!」
松野おそ松(原形)「みたらしって;」
松野カラ松(原形)「ああ、プリンに醤油でウニはわかるけど、そのプリンの材料はアイスに近いからな」
松野おそ松(原形)「ああ、そういう事か、って今の時間帯でもう痛み退いたんじゃないのか?」
松野カラ松(原形)「言われて見れば;」
コタロー「みたらし団子食いて~!」
松野おそ松(原形)「何誤魔化してんだよ」


終わり。


あとがき
これは紙兎ロペのパロディに私自身の身近に起きた出来事を加えたストーリーです。
2~3年にほんとにあった呪いのビデオの警告系をうっかり見てしまい、忘れかけてた頃に仕事場の上履き用の下駄箱で足の小指をぶつけてしまったのです。
偶然なのかそうでないのか分かりませんがどちらにしろ警告系は百害あって一利無しの動画であるので見ない方が無難です。

また、試しにプリンと醤油煎餅でウニの味がするのか試してみましたが、材料かあれだったの一瞬だけみたらしの味がしました。