小説(おもしろ152)

これは紙兎ロペのパロディです。
 
 
ある日の午後、公園にて
 
 
松野チョロ松(原形)「ったくもーあの二人どこいったんだ?;」
 
 
実はこの日松野六つ子兄弟(原形)は公園でかくれんぼしていたのである。
その中の内おそ松とカラ松がまだ見つかっていないのである。
 
 
松野カラ松(原形)「(小声で)いつまで隠れてるんだ?おそ松兄さん;もう出てきても大丈夫だと思うけど;」
松野おそ松(原形)「(小声で)何いってんだよカラ松!俺がこの日に欠けてどんなに準備したかわかってんのか!?」
 
 
実はおそ松は長く隠れるために沢山の葉っぱをかき集め隠れ家を作りあげたのである。
そして二人はおそ松が作った葉っぱの隠れ家に隠れてるのである。
 
 
松野カラ松(原形)「(小声で)俺、物凄くお腹すいたんだけど;」
松野おそ松(原形)「(小声でカバンを出して)大丈夫だよ、ほら(カラ松にお菓子やジュースが大量に入ったカバンの中を見せた)」
松野カラ松(原形)「(小声でカバンの中を見て)凄っ!どうしたのこれ?」
松野おそ松(原形)「(小声で)見てのとおりこの日のために買ってきたのさ!!」
松野カラ松(原形)「(小声で)凄いな・・・あ、来た!!」
 
松野トド松(原形)「いた??」
松野チョロ松(原形)「だめだ!そっちも?」
松野トド松(原形)「本当にどこへいったんだろう;」
松野十四松(原形)「二人で野球しに行ったのかな??」
松野チョロ松(原形)「いや、野球は関係ないから;」
松野一松(原形)「へぇ~~まだ見つからないんだ・・・ふ~~~~~ん#######(ドス黒いオーラを発しながら)」
松野チョロ松(原形)「いや、これは、その・・・;」
松野一松(原形)「どこへ消えやがったクソ松(カラ松)・・・何が何でも絶対ぶっ殺す############(ドス黒いオーラを発しながら)」
トド松(原形)&十四松(原形)「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・;」
松野チョロ松(原形)「おーーーーい!!!!!もう降参するから出て来い!!!!!!!一松がヤバイって!!!!!!!!!;;;;;(弟たちと散り散りになってまた探し始めた)」
 
実は一松は真っ先に見つかってしまってしまい、トド松や十四松を見つけてから30分以上も探し続けて不機嫌になってしまったのである。
 
松野カラ松(原形)「(小声で)ヤバイ!!!ヤバイって!!!!もういい加減出ようって!!!!!!;」
松野おそ松(原形)「(小声で)でも折角準備したんだし・・・みんなに内緒で二人でここで泊まろうか!」
松野カラ松(原形)「(小声で)何言ってんだよ!!風呂や寝るところはどうすんだよ!!!!;」
松野おそ松(原形)「(小声で)大丈夫!!風呂はあいつらに気づかれないうちに別の銭湯へ行けば良いんだって!!それにちょうどパジャマも寝袋も持って来たしな!!もちろんカラ松の分も!!」
松野カラ松(原形)「(小声で)・・・ったくもう・・・・・・;」
 
 
どうなることやら;
 
 
終わり。