小説(ある話13)

これは今日思いついた話です。

この日、みみりんは庭でお気に入りのドレスを干していた。

みみりん「さあて、早速ティアラを作りましょう!」

数分後

ドット「~~~~~~♪♪♪・・・・・・???(みみりんの庭を除いて)・・・俺、しーらないっと!!!!(真っ青になって逃げるかのように何処かへ行ってしまった)」

みみりん「(家の外に出て)・・・!?!?キャーーーー!!!!!何よこれ!!!!!!!!」

公園で

武岡広雪「アーハハハハハハハ!!!バカだね!!!!(大笑い)」
ザック「な、そうだろ!!(大笑い)」
武岡広雪「超マジ馬鹿みたい!!!!!」
孫タンクト「ホント面白いッスね!!!」
ドット「アワワワワワワワ!!!!!!」
コーディー「どうしたの?ドット、そんなに慌てて」
ドット「お前ら、みみりんの家の近く通ったか?」
ホノオ「?通ってないけど」
ミズ「それがどうしたの?」
みみりん「ちょっと!!!!!!!(怒り)」
全員「!!!!!!!!!!!!!!」
みみりん「誰よ!!!みみりんのドレスをこんなにしたのは!!!!(怒り爆発+泥だらけ+ボロボロのドレスを皆に見せて)」
ドット「お、お、俺様じゃないから!!俺様じゃないから!!(滝汗)」
ザック「もちろん僕じゃないよ!!(滝汗)」
コーディー「僕もやってないよ、さっきまで広雪くんとタンクトくんと公園に居たっきりだから・・・(滝汗)」
ホノオ「僕も違うよ!!人の衣服をそこまで台無しにはしないから・・・(滝汗)」
ミズ「そうそう、それに君のドレスを台無しにした奴は今頃泥だらけだし・・・(滝汗)」
みみりん「本当?」
ホノオ「本当本当!現に僕たちずっとここに居たし・・・」
みみりん「犯人誰よ!!!!!!見つけたら許さないから!!!!!!!(怒り爆発で何処かへ行ってしまった)」
コーディー「どうする・・・(滝汗)」
武岡広雪「直してあげたいのは山々だけど、ドレスは繊維がデリケートだから、無理に洗おうとすると痛んじゃうからね・・・(滝汗)」
孫タンクト「あれはもうどうすることも出来ねぇな・・・(滝汗)」
ドット「・・・・・・・・・・・・・・(滝汗)」

まる子「あはははは!」
野原しんのすけ「あの子(=みみりん)のドレスを破くのは気持ちいいや!」
高嶋ちさ子「あんな子(=みみりん)のドレスはくだらないよ!」
ミンチン「汚してしまえばいいものを」
ラビニア「その通りだわ!」
高坂桐乃&バース・コゼツ&三千院ナギ「人間の無茶な物は捨てればいい」
?「こらあ!貴様らあ!」
邪魔者全員「うん?」削除


エスカルゴン「邪魔者ども、みみりんのドレスをダメにしてくれたな!」
デデデ大王「わし達は望遠鏡で見たぞい!」
まる子「はあ?それがどうしたってんだよ?」
野原しんのすけ「みみりんのドレスはオラが汚して当然だぞ!」
高嶋ちさ子「弱者(=みみりん)なんかボロいドレスがお似合いだよ!」
ミンチン&ラビニア&高坂桐乃&バース・コゼツ&三千院ナギ「そうだそうだ!」
デデデ大王「ほお、みみりんをバカにするとはいい度胸ぞい。お前達の足元を見るがいいぞい」
邪魔者全員「足元?…は!?(ワドルディ達に泥だらけの服装を見つけ出される)」
エスカルゴン「貴様ら、それが動かぬ証拠でげす!ワドルディ達に泥だらけの服装を見つけ出してもらったでげす!」
邪魔者全員「くそお!(邪魔者達は逃げ出そうとする)」
「邪魔者お!」
邪魔者全員「んあ!?」

バターカップ「あたしらの敵め!」
バブルス「許さないわ。みみりんちゃんのドレスを汚して破いた邪魔者達を…!」
ブロッサム「みみりんちゃんに恥をかかせた罰よ!」
春野サクラ&山中いの「邪魔者はここから出て行け!」
日向ヒナタ「もういい加減みみりんちゃんに恥をかかせないで!」
レイブン(ティーンタイタンズキャラ)「この、弱虫(=邪魔者)!」
スターファイアー「折角のみみりんちゃんの可愛いドレスを台無しにしないでくださらない!?」
ロビン(ティーンタイタンズキャラ)「邪魔者は分からずやだぞ!明らかに!」
邪魔者全員「あいだだだだ!」
麻里愛「邪魔者達、器物破損の罪であなた達を逮捕しますわ!」
まる子&野原しんのすけ「許してえ!」
高嶋ちさ子「外しやがれ、お前(=愛)!」
ミンチン&ラビニア&高坂桐乃&バース・コゼツ&三千院ナギ「放せ!放せよ!!」
麻里愛「外しません!放しもしませんわ!」
邪魔者全員「ワアアアアア!」


みみりん「…ぐすっ…ぐすん…みみりんのドレス…TT」
しまじろう「うわあ…。みみりんのドレスがここまでなるなんて…」
みみりん「しまじろう…みみりんのドレスが汚れて破かれたあ!」
しまじろう「ぼくも分かるよ。みみりんの気持ち…」
?「みみりんさん、お困りですね?」
しまじろう&みみりん「うん?」
キノピオ「このドレスはお気の毒に…。巻き戻しボタンを押しますね」
みみりんのボロのドレスはキノピオの巻き戻しボタンにより新品のように変わった。
しまじろう「あ!みみりんのドレスがきれいになった!」
みみりん「わあ!みみりんのドレス、きれい!ありがとう、キノピオ!」
キノピオ「どういたしまして^^」


終わり