小説(ある話30の完全版)

これは今日思いついた話です。

この日皆は公園に集まっていた。

しまじろう「ねぇ、皆でサッカーしようよ!!」
武岡広雪「いいよ!!」
とりっぴぃ「とりっぴぃも賛成!!」
みみりん「みみりんもやるわ!!」
らむりん「あたしも!!」
ドット「俺様だって女に負けてたまるか!!」

向こう側で

ルガイン「なんだか向こう楽しそうですね」
硯秀斗「うん、それに盛り上がってるみたいだし」
ユース・グリンホルン「それもそうだな」

戻って

グウェン・テニスン「あたし達女の子を嘗めない方がいいわよ!!ベンも分かった!!」
ベン・テニスン「・……………………………………」
グウェン・テニスン「ベン?聞いてるの!?」
ベン・テニスン「あああわわわわわわわわ…(真っ青)」
グウェン・テニスン「ベン?????」
ベン・テニスン「あああ、あれ、あれ、あれ・・・(真っ青+ある方向に指をさした)」
ベン以外の全員「???????????????????(ベンが指さした方向を見た)」

ベンの指さした方向には・・・

神田ユウ「####################!!!!!!!!!!!(大激怒完全大爆発)」
神田以外の全員「…………うわああああああ!!!!!出たーーーーーーー!!!!!!!!!(真っ青+血相変えて逃げた)」

大激怒完全大爆発の神田を見た皆は大急ぎで逃げた。

神田は激怒しながらしばらく歩いて。

神田ユウ「################(大激怒完全大爆発+殺気を立てた)」
アルト&ミハエル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(真っ青+神田の殺気を感じた)」
神田ユウ「################(大激怒完全大爆発+殺気を立てた)」
駿&ヤマト「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(真っ青+神田の殺気を感じた)」

さらに歩いて・・・

ガヴローシュ「・・・・・・・・・・・・・・(何も知らずにおやつを食べていた)」
ポルフィ「・・・・・・・・・・・・(木の木陰で静かにつっ立っている)」
タキオーニ「・・・・・・・・・・??????(散歩している最中に何かが目に入った)」
神田ユウ「################(大激怒完全大爆発+殺気を立てた)」
タキオーニ「!!!!!!!!!!!!!!!!!!(滝汗+神田の殺気を感じた)」
ガヴローシュ&ポルフィ「!!!!!!!!!!!!!(真っ青+神田の殺気を感じた)」
神田ユウ「################(大激怒完全大爆発+殺気を立ててタキオーニのそばを通り過ぎた)」
ガヴローシュ&ポルフィ&タキオーニ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(滝汗+通り過ぎた神田の様子を見た)」

神田が激怒している理由


神田ユウ「チクショー!!!!!!!!人が機嫌悪い時に建物の壁に俺の酷い悪口描きやがって!!!!!!!絶対ゆるさねぇ!!!!!!!見つけたらたたき切ってやるからな!!!!!!!!!#########(大激怒完全大爆発)」

そうです。
神田は今日機嫌が悪かったのにもかかわらず、建物の壁に彼自身の酷い悪口が描かれたのです。
それを見た神田はその時から今の状態に至っています。

お昼が過ぎて・・・・

マリオ「おーい!!神田ーー!!!」
神田ユウ「?・・・・マリオ、ルイージ・・・?」
ルイージ「壁に落書きの犯人の事さ、僕たちで徹底的に調べたんだけど手当たりしだい何処にも証拠が書かれてなかったんだよ。」
マリオ「いまも調査は続けているんだけど・・・・・」
カオル「だから神田、それまでおとなしくしててくれよ!」

ドカ

神田ユウ「・・・・・・・・(気絶)」
カオル「俺は又神田を連れていくからな」
マリオ&ルイージ「ゴメンね・・・神田」


そして、何やら怪しい影がたっていた・・・・

???「ん・・・・ヒッヒッヒ・・・・・」



そして、ハナちゃんの自宅の庭にて

ミシュラン星人「いやーティラミスおいしいですね。」
キャロット「キャロットケーキはやっぱり美味しいピョン♪」
ハナちゃん「2つともわたしの手作りなの!せっかくだからゆっくり食べて言ってね♪」
ミシュラン&キャロット「ハーイ!♪」

すると・・・

しゅっ!!ビシャ!!!!

ハナちゃん「あれ?ミシュラン、頭何時オシャレしたんですか?」
ミシュラン星人「え?オシャレ?」
キャロット「ミシュラン、頭落書きされてるよ!鏡どうぞ!」
ミシュラン星人「・・・・・なんじゃこりゃあ~!?」
ハナちゃん「あ、キャロット、あなたの頭にも!」
キャロット「ん・・・・・(ベチャ)ああ、わたしの頭にも!?」
ミシュラン星人「一体どういうことですかこれ?」
ハナちゃん「まさかこの間の神田先輩と同じ出来事じゃ?!」
キャロット「全然ふいても落ちないよ~!」
ハナちゃん「(2人の頭を見て)・・・・・M・S・・・・・って・・・もしかしてあの子じゃ!?」
ミシュラン&キャロット「あの子って一体だれ!?」

数分後、結局ペンキは落ちなかった。

ミシュラン&キャロット「あのさ、頭のペンキ取れないままなんですけど・・・・。」
ハナちゃん「ドラえもん連れてきたわよ!!」
ドラえもん「復元ライト!!」

ピカー

ミシュラン星人「あ、ペンキなくなってる!」
キャロット「助かったピョン」
ハナちゃん「近頃ドラえもんさん役に立つわね。」
ドラえもん「いやぁ!(照れてる)」
ヤン「最近のあいつより役に立つな!ドラえもんさん」
イン「ちょっと、ヤン。」

終わり。