小説(ある話34)

今日はしまじろうくんの誕生日です。
彼の誕生日の話を公開します。

5月5日のお昼、キノコタウンでは皆大忙しです。

マリオ「そっちは?ルイージ
ルイージ「大丈夫だよ!マリオ兄さん」
アイザン「こっちもOKだよ!マリオ!」
ジミー「今日は大事な日だから何としても成功させないと!」
オクニ「そうそう!失敗は許されないからね!」

キノコキャッスルのキッチンでは

ピーチ姫「これだけ沢山あげれば十分よね(ドーナッツを沢山揚げている)」
ミセス ラズベリー「アト、ケーキモワスレズニ」
ロドリゲス カトウ「デスガ、アマイモノダケデハモノタリマセンネ!」
アンナ・ミラ「大丈夫よ!ローストチキンやフライドポテトも用意するわよ!」
リー・チェン「中華料理も用意したアルよ!」
ター・メリック「サスガリー・チェンサン!スゴイデスネ!」
ムッシュカプチーノ「今日はしまじろうくんのためのパーティーですからね」
ピエール海人「そうそう!今日はしまじろうくんを喜ばせるためにやってるんだから!」
レオナルド デカプリン「僕等も頑張らないといけないね」
ゆうき いなさく「もちろんだべ!」
山野幸子「さぁ、わたくしたちも頑張りますわよ!」

星の降る丘では、

らむりん「そっちはどう?」
黒魔シド「大丈夫だよ!!」
アーリア「こっちも大丈夫よ!らむりんさん」
とりっぴぃ「今日は年に一度のアレだからね!」
トミー「そうそう!絶対にしまじろうを驚かすんだから!」
みみりん「それにしまじろうを喜ばせるイベントだもの!」

反対側では

ハエ「プイ~~~~~~~~~~ン(マンディの周りを飛び回っている)」
マンディ「しつこいハエね!!!!(殺虫剤を持って)」

プシューーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!

グリム「ゲホゲホゲホ!!!!何すんだよ!マンディ!」
マンディ「あ、ごめん、あんた(グリム)の顔にハエが止まったから」
ドカペ三兄弟&ジャンケン兄弟&ビリー「アハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!(大爆笑)」
リーチェ「何やってんのかしら・・・(汗)」
チェリー「さぁ・・・(汗)」
ぽんたろう「遊んでる場合ではないんだが・・・(汗)」
魔性ロリータ「・・・・・・・・・・・・(汗)」

そして夜

しまじろう「こんな時間に呼び出しておいて、何なんだろう一体」
ルイージ「あ!来たよ!!」
ロドリゲス カトウ「シマジロウクンオマタセ!!!セーノ・・・」
全員「ハッピーバースデー!!!!!しまじろう!!!!!!!!」
しまじろう「え!!!これ、僕のために!?!?!?」
マリオ「そうだよ!今日は君のためにこの星の降る丘でバースデーパーティを開いたんだよ!」
ピーチ姫「それにしまじろうくんのためにも御馳走を作ったのよ!」
しまじろう「うわああ、美味しそう!あ、僕の大好きなドーナッツも!」
アンナ・ミラ「さぁ、皆で食べましょう!」
全員「ハーーーイ!!!!!!」

パーティーが始まって数分後

みみりん「あ、見て!!」
全員「??????」

夜空には沢山の流れ星が流れてきた

らむりん「キレーイ!」
オクニ「流れ星見るの久しぶりね!」
とりっぴぃ「とりっぴぃも!」
しまじろう「すごくきれい!!皆!!今日は僕のためにバースデーパーティを開いてくれてありがとう!!物凄く最高のパーティだよ!!!!」
しまじろう以外の全員「どういたしまして!!」

こうしてしまじろうくんのバースデーパーティは皆で楽しく過ごしました。

終わり