黒幕 白き魔女 ブランシェ

今回は版権キャラクターを公開します。
ちなみにこのブログ史上初の悪役且つ黒幕的存在の一人です。



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彼女は白き魔女ブランシェです。
ショコラと同じショコラティエール。
「白き魔女」と呼ばれている。
カカオが大好きで、カカオと一緒にいるショコラを憎んでいる。
優しそうな見た目に反し、実は他人の命を何とも思わない冷酷な性格。
ブランシェの店「サロン・ド・ブランシェ」では、人の願いをかなえるごとに、他人の魂を生け贄としてもらっている。

その正体は17世紀のフランスの少女「ブランシュ・ネージュ」(通称「白雪」)の魂が入った人形。
腕や膝は球体関節。

白雪だった頃は現在の性格とは想像もつかないほど優しく思いやりのある少女だった。
カカオとの接点はカカオがショコラと会う数百年以上も前に出会った(その当時カカオはテオという少年の姿をして白雪のそばにいた)。
彼女は自分を犠牲にして他人の幸せを願っていた。
カカオと契約してからも白雪は他人の願いをかなえることばかりを考えていたが白雪は生来備わった病弱な体と前記の通り自分自身を犠牲にしてまで願いをかなえていたため寿命が縮み、息を引き取った。
死の直前、ブランシェによって白雪の時代へ飛ばされたショコラを最後の奇跡の力でショコラを元の時代へ戻し、彼女に未来と力を託し「未来で奇跡を起こして」と言葉を告げた。
死の直後、カカオがその女を生き返らせようと人形に女の魂をいれて復活させようと試みたが、魔法は失敗し、ブランシェというゆがんだ魔女が生まれた。
その時にカカオに復活の魔法を聞き、使うが失敗した。

二次元では敵の黒幕的存在の一人でカカオを取り戻すためにショコラを亡き者にしようと企んでいる。
また、ある出来事をきっかけにショコラの他にタキオーニの魂をも狙っている。
裏ではもう一人の敵の黒幕に当たるムスカとも手を組んでいる様子が見られている。