ロミオの青い空 サブキャラクター編

最後は、ロミオの青い空のサブキャラクターを紹介します。

 

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彼の名はアンゼルモ・ロッシです。
マルチェロとエッダの実子。
二次元ではとある学院に通っている小学6年生という設定です。
部活は野球部所属。
性格はエッダに似て非常に悪く、不良グループ狼団に出入している。
大嘘つきで親の前では猫かぶりで、ことあるごとにロミオを虐めていた。
伯爵家の血筋であると嘘をつきオオカミ団に出入りしていたが、それがバレてしまい、さらに裏では仲間の陰口をたたいていたことまで明るみにされ(原作ではロミオに不意打ちを食らわせ)、制裁を受け追い出される。
卑劣な性格の持ち主ではあるものの、アンジェレッタには親愛の情を持っており、彼女がロミオと仲良くする所を見て嫉妬する様子も見られる。
上記の通り、かなり嫉妬深くロミオが良い活躍をする所を陰から見て悔しい気持ちを露わにしてる様子が見られる。
二次元ではののちゃんと石田優生の内緒話を皆に広げてしまい、それが元でののちゃんと優生の仲が危うくなってしまった(本人は内緒話とは知らなかった)。
後に話の意見を聞いた皆から広げたのは自分と知られてしまい、それが元で神田ユウから拳骨を喰らってしまった。
たまにダイチ達と共にハワードの陰口を叩く場面がみられる。

 

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彼女の名はアンジェレッタ・モントバーニです。
ロミオキャラの三大ヒロインの一人です。
ロッシ親方が祖母に当たるイザベラ・モントバーニ伯爵夫人より預かった11歳の養女。
二次元では病弱であるため、通信制の学校で勉強をしている。
アンゼルモの義理の妹になる。
病弱で絵を描くのが好き。
とても素直で優しい少女で、お腹を空かせていたロミオの為に食事を提供してくれた事すらあり、それ以来ロミオとはとても仲良しになる。
後にロミオにロザリオの首飾りを託す。
黒い兄弟の協力で祖母イザベラと対面・和解し、療養のために引き取られる。
実の両親は病気で他界してる。
二次元では出番は少なめだが、ロミオを密かに見守ってる様子が見られる。