小説(おもしろ112)

今回は動物キャラのみ登場します。


ある日の午後、公園にて。


ピタ「今日はとても静かだね」
ゴラ「静か!静か!」
ピングー「刺激のある出来事が起きてほしいな」
ピンガ「刺激があっても周りに迷惑を掛けないくらいが良い」
ロビ「まあそうだね;」
リサ「こんにちは!」
ガスパール「ひさしぶり!」
ペネロペ「ヤッホー^^」
ちょっぴ「あら、リサとガスパール!それにペネロペまで」
ぐっぴょん「久しぶりさ!」
シャモ「元気そうかも!」
セーレム「俺も居るぞ!」
ししゃも「ニャー!」
ピングー「セーレムとししゃもも久しぶり!」
ロビ「あれ?ししゃも、今日はサトウさんと一緒じゃないの?」
ししゃも「ニャーニャーニャーニャー」
セーレム「「サトウさんから外出許可を貰った」って言ってるぜ」
ピンガ「そうなの、良かったね^^」
ししゃも「ニャー^^」



その時です。



???????「アンドゥークルァーーーーーー!!!!!!」
全員「??????????????????」
ちょっぴ「何かしら?今の」
ピングー「行ってみよう!!」



声がした方へ来て



リサ「あ、キャロットさん!」
ぐっぴょん「それにマーピとオニオ、それにチャコも!」
キャロット「シーーー・・・静かに・・・」
ピングー達「?????????????」
チャコ「アレ見てみ!」
ピングー達「???????????????(チャコが指さした方向を見て)」



そこには変な格好でバレエをしているデデデ大王が居た



デデデ大王「アンドゥーオルァーーーーーー!!!!!!アンドゥークルァーーーーーー!!!!!!」


ちょっぴ「またバカやってるわ、あの大王;」
シャモ「懲りないかも;」

デデデ大王「しょ、せ、ん、この世は、馬鹿と天才、しかし、デデ~デは馬~鹿で、天才!だ~から~~~、さい、きょう~!さ、い、きょう!デデデウェイ、ア、さい、きょう~!さ、い、きょう!デ~デデ!デデデデデデデデデデデデデ!!(一旦踊りを止めて)・・・ん~~~~~~~マッ(誰もいない方向へ両手で投げキスをした)」

デデデ以外の全員「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(真っ青+引いてる)」

デデデ大王「よーーーし!もう一回ゾイ!!!(また踊り始めた)」
セーレム「何やってんだよ、デデデ・・・;」
デデデ大王「見れば分かるゾイ!バレエダンス健康法ゾイ!」
ちょっぴ「やるなら自分の家(城)でやってください;」
チャコ「目のやり場にも困るで;」
デデデ大王「ワシはココでやりたいんだゾ・・・うわーーーーーーーーーー!!!!!!!(踊りながらしゃべってる最中に躓いてゴミ捨て場へ突っ込んだ)」



ガラガラガッシャーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!



デデデ大王「~~~~~~~~~~~・・・・・・(ゴミだらけになった)」
ペネロペ「だから言ったのに・・・;」
デデデ大王「そんな事言われても・・・」


ゴキッ!!!!!

デデデ大王「ウギャーーーーーーーー!!!!腰がーーーーーー!!!!!(調子に乗りすぎてぎっくり腰になった)」
シャモ「調子に乗りすぎかも;」
チャコ「あんな派手に体動かしたらそうなるで;」
デデデ大王「ワシは運動不足を直すために始めたんだゾイ・・・アイテテテテテテ;」
マーピ「呆れて何も言えないわ;」
オニオ「同じく;」


終わり。