新種族の設定

去年に当たる先月辺り、私はPSvita購入後、ソフトを二本買いました(その内の一つはテイルズ)。
もう一本はとあるRPGゲームです。

そのゲームをプレイしている際、新しい種族を考えました。
その種族の名は神樹族(しんじゅぞく)です。

外見は人間と全く同じですが、生まれて(両親と合流して)約一週間で十代位へ急成長し、さらに約八~十ヶ月位で子作りが可能になります。
また、子作りは人間とは違い、交神の儀という儀式を行います。
交神の儀とは、親になる両者の体内に宿る神の力を掛け合わせ、天界に捧げた後、天界で新たな命が誕生し、1~2ヶ月後に赤子の状態で両親と合流します(神力や個人差によっては双子や三つ子が生まれる事も)。
親が強い程子供はもっと強くなり、更に高い確率で男の子は母親の力を、女の子は父親の力を色濃く受け継ぎます。
また、子作り可能年齢は実年齢が70代~80代位(外見年齢では30代終わり)までです。
他にも彼らは全員例外なく神々の血を引く武家一族で(12家に分かれている)十二支の加護を受け、悪鬼妖怪(別名:妖(あやかし))と戦う最強の戦闘民族なので戦う為に若い時代が圧倒的に長く寿命も約200歳位(長くて220歳)です。
その中でも神を超える(可能性のある)力を持った子を朱点童子と呼ばれている(半神型と隔世遺伝型に分かれている)。
また他にも神の血を引いていることもあり「神の食物」を食べることが許されている数少ない種族である。

彼ら種族は2~3番目に新しく、発祥源は命の大樹と言われています(現在は枯れて無くなっている)。

その誕生秘話は、約500年前の惨劇から始まったとされています。

その話は後ほど。

また、彼らは平安地方(他地方からはジャポニアフィールドと呼ばれている)を拠点とし、多神教且つ神々との交流を深め、平安~戦国時代の日本文化に電化製品を始めとする近代文化を加えた生活を送っています。
その一方、任務以外では個人差はあるものの一定の年齢を過ぎるまでは平安地方から出ることが出来ないという掟がある(後にその掟は解除される)。
 
また、平安地方(ジャポニアフィールド)は神樹族総大将と人間の田鶴姫(あるゲームのキャラクター)が納めている。

新種族の設定はひとまずここまでにします。