小説(おもしろ137)

これは、最近思い付いた話です。
因み内容は自身が最近思った事です。


ある日の休日、デデデは最近買った最新のゲームで遊んでいた。


エスカルゴン「陛下!!いつまで遊んでるでゲスか!!!!」
デデデ大王「もう少し待ってるゾイ!!今良いところゾイ!!・・・あ!!そうだ!!!(急に何かを思い出したとたんにゲームを手放して台所へ向かった)」
エスカルゴン「????????;」


数十分後


デデデ大王「兵士!!これ(白い箱)をみみりんの家へ届けるゾイ!!絶対に落とすなゾイ!!!」
ワドルディ達「・・・・・・(箱を受け取った後みみりんの家へ向かった)」
エスカルゴン「どうしたんでゲスか?陛下」
デデデ大王「今日はみみりんの誕生日ゾイ!みみりんは今日家族で誕生日会をやるから手作りケーキを運んで貰ったゾイ!!」
エスカルゴン「陛下、いつの間に;」
デデデ大王「じゃあワシはゲームの続きゾイ!」
エスカルゴン「またでゲスか!?!?;」


数日後、


エスカルゴン「陛下!!いい加減にするでゲス!!」
デデデ大王「あと少しで必須アイテムが全部揃うゾイ!!!もう少し待つゾイ!!」


そして、


デデデ大王「やったー!!!!揃ったゾイ!!!さぁ何が起こるゾイ??・・・・・・(ゲーム画面を見たとたん気落ちした)」
エスカルゴン「(ゲーム画面を見て)???アイテムを全て集めた貴方、プレゼントをあげます??」
デデデ大王「ワシはてっきり隠しステージへの道か隠しモードへ遊べるかと思ったゾイ・・・ゲームに夢中になってたワシが馬鹿だったゾイ・・・」
エスカルゴン「気付くの遅いんだよな!」
デデデ大王「何か言ったかゾイ!?」
エスカルゴン「あ、いいえ何も;」
デデデ大王「だかエスカルゴンの言うとおりゾイ、こんなゲームはもう懲り懲りゾイ、ワシのあの時間は一体・・・(落ち込んでいる)」


終わり。


あとがき
これは自身が実際に体験した事です。
最近買った3DSゲームをこまめに遊びながら特別アイテムを集めていました。
時間をかけてアイテムを集めましたが、プレゼントを貰うだけで隠し要素全くありませんでした。
正直虚しいです(ノ_・。)