長らく空けてしまって申し訳ありません;
現在新しい仕事に打ち込んでいますが、中々馴染めない事もあり手が進まないこともありました;
本当に申し訳ありません;
では今年初の小説を公開します。
ちなみに今回はブログ初のプロト作品です。
この日、タカト、広雪、アレンはシルバニアタウンへ遊びに来ていた。
松田タカト「ここがシルバニアタウンかぁ」
武岡広雪「他の街とは大分雰囲気違うけど凄いね!」
アレン・ウォーカー「そうですね、では最近オープンしたシルバニアデパートへ行ってみましょう」
タカト&広雪「賛成!!」
シルバニアデパート内にて、
松田タカト「デパート内も凄いね!」
武岡広雪「広くて綺麗で賑やかだし!」
アレン・ウォーカー「本当に来てよかったです!」
松田タカト「じゃあ早速店内を探検しよう!」
広雪&アレン「おーーー!!!」
靴売り場にて、
松田タカト「いろんな靴がいっぱいだね」
武岡広雪「色やサイズ、ジャンルも豊富だし」
服売り場にて、
アレン・ウォーカー「(服を前に持って)似合いますか?」
武岡広雪「もちろん似合うよ!」
本売り場にて
松田タカト「本も沢山ある!」
アレン・ウォーカー「ますますワクワクが止まりません^^」
ゲームセンターにて、
武岡広雪「よし、もう少しだ!!(クレーンゲームで遊んでいる)」
松田タカト「頑張れ!(応援してる)」
アレン・ウォーカー「頑張ってください!(応援してる)」
映画館にて、
タカト&広雪&アレン「うぅ~~~~;;(感動して泣いてる)」
廊下にて、
武岡広雪「次はどこへ行く?」
松田タカト「そうだね…」
その時です。
??????????「ヴウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!(何処からか唸り声が聞こえた)」
タカト&広雪「ウワッ!!!!!!!!!!!!!(他の客たちとともに唸り声に吃驚した)」
武岡広雪「吃驚した…;」
松田タカト「うん、今の何だったんだろう?;」
武岡広雪「店内のスピーカーか何かかな?;」
松田タカト「分からない;アレンくんはどう思うってあれ!?アレンくんは???」
武岡広雪「!そう言えば…」
ピーンポーンパーンポーーーーン!!!!
タカト&広雪「???????」
店内アナウンサー「お客様に御呼び出しを申し上げます。松田タカトさん、武岡広雪さん、」
武岡広雪「え???????」
店内アナウンサー「お連れのお客様がお待ちしております至急…」
松田タカト「これって…;」
武岡広雪「ひょっとして…;」
タカト&広雪「まさか…?;」
アレンが見つかって、
タカト&広雪「(アレンを指さして)迷子!!!!」
アレン・ウォーカー「ご、誤解ですよ!!!僕は迷子ではありません!!!;;;(汗+アタフタしてる)」
武岡広雪「年上なのに何やってるの;」
アレン・ウォーカー「本当に違いますって!!!小さな子供が迷子になって泣いてましたから一緒にお母さんを探してあげたのです!お母さんは無事見つかりましたけど、気が付いたらお二人と逸れてしまいまして!!!;;;」
タカト&広雪「…………………………(信じられなさそうな表情をしてる)」
アレン・ウォーカー「あ、信じてくれない…;;;」
その時です。
人間の男の子「おにいしゃん!」
アレン・ウォーカー「(声に気付いて)あ!!!!!!」
タカト&広雪「??????????????」
人間の男の子「おにいしゃん、さっきはありがとう!」
アレン・ウォーカー「どういたしまして!お母さん見つかってよかったね^^」
人間の男の子「うん!バイバイ!(母親とともにその場を去った)」
アレン・ウォーカー「バイバイ!(顔を二人の方へ戻して)ほらね!」
松田タカト「失礼しました;」
武岡広雪「御見それしました;」
タカト&広雪&アレン「(三人で顔を見合わせて)アハハハハハハハハハハハハ!!!!!(笑い合った)」
三人は今先ほどの唸り声事を忘れているがこの後更なる恐ろしい出来事に見舞われることを知らない。
デパートから出てきて
武岡広雪「楽しかったね^^」
松田タカト「そうだね^^」
アレン・ウォーカー「また行ってみたいです^^」
みるくうさぎ♀「皆さーん!」
タカト&広雪&アレン「(声がした方向へ向いて)???????」
松田タカト「僕たちのことですか??」
みるくうさぎ♀「はい、もし時間がありましたら付いてきてもらえませんか?」
タカト&広雪&アレン「??????????????」
武岡広雪「どうする???」
アレン・ウォーカー「まだ時間ありますし、せっかくですから付いていってみましょう」
みるくうさぎ♀の後を付いてきて
みるくうさぎ♀「こちらです」
タカト&広雪&アレン「うわあぁぁぁ!!!!!!(目を光らせて)」
目の前には綺麗な足湯が広がっていた。
松田タカト「凄く綺麗!」
武岡広雪「それに凄く広い」
アレン・ウォーカー「足湯まであるなんて初めて知りました」
みるくうさぎ♀「昨日オープンしたばかりですので、よろしかったらここの足湯でゆっくり足を休めてください」
タカト&広雪&アレン「ありがとうございます!!!」
足を足湯に浸かって
タカト&広雪&アレン「はぁ~~~~~~~~~……(足湯に浸かってる)」
アレン・ウォーカー「気持ち良いですね^^」
武岡広雪「本当だね^^」
松田タカト「僕足湯なんて初めて」
アレン・ウォーカー「足湯なんてめったにありませんから」
武岡広雪「デパート内全体を歩き回ったのが嘘みたいに疲れが取れるね!」
みるくうさぎ♀「この足湯には疲労回復の成分が沢山含まれてますのでゆっくりしてください」
松田タカト「ありがとう^^」
アレン・ウォーカー「ここへきて本当に良かったですね^^」
武岡広雪「そうだね」
TO BE CONTINUED
あとがき
これは旧時代かつて自信が完結させたかったのにできなかった話です。
他にもキャラクターが沢山出てきましたがいろいろな事情で上記のキャラクターのみとなりました(そのうち一人は見方側に残りの人物らはある事情で降板してしまった)。
どうしても完結させたかったのに何者かによって妨害され、もうお手上げと思ったその矢先に突然タイトルが変わり、さらにあるS雑誌の2作品を嫌う事件が起きてしまったのです。
さすがに自信も頭に血が上り他の使用者達と共に大抗議を起こしました(それでも謝ってくれなかった)。
ネット上では本当に悔しいことこの上ありません。