小説(ある話47)

これはある話47の続編に当たる話です。


ボルン所長騒動から数日後


デデデ大王「全く邪魔者は何かあるとすぐに酷い事をするし、あーもう!!!考えただけでも頭にくるゾイ!!!!#####こうなったらあいつ等に目に物見せてやるゾイ!!!」


ププピレッジの公園の近くにて


デデデ大王「(角や羽が生えた熊の怪物の着ぐるみを来て)よーし、この姿で邪魔者どもに目に物見せてやるゾイ!!!」


その時です。


ブーーーーーーーーーーーーーーン・・・・・・・・・


デデデ大王「ゾイ?????」


マルハナバチ「ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!(着ぐるみを着たデデデの方へ向かってきた)」
デデデ大王「(マルハナバチを見て)ギャアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!(逃げ始めた)」


その頃、ガサガサが起きた場所では


吉田くん「総統、本当にここに何かいるのですか?」
総統「ワシも話を聞いただけで見た事は無いが何かいるに違いない」
レオナルド博士「けどこの生命体反応装置には何の反応も無いぞ!」
総統「今いなくてもきっとそのうち出てくるにきまってるわい!」
吉田くん「でもいつ出てくるか分かりませんよ」
デラックスファイター「ハッハッハー!もし出てきたらこのデラックスファイターのデラックスボンバーで吹き飛ばしてみせる!!!」
総統「吹き飛ばしてどうするんじゃい!!!」
菩薩峠くん「お兄ちゃん・・・(ある方向を指さして)」
吉田くん「???何だい、菩薩峠くん・・・??????(何かが目に入った)」
フィリップ「????あれは」
レオナルド博士「こっちに近づいてくるぞ!」
総統「何じゃ一体???」
デデデ大王「ワ、ワーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!(着ぐるみを着てマルハナバチに追われている)」


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鷹の爪団&デラックスファイター「ワーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」
総統「何じゃ、あの化け物ーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!(一斉に逃げ始めた)」
デデデ大王「ギャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!(着ぐるみを着てマルハナバチに追われている)」
鷹の爪団&デラックスファイター「ワーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!(デデデやマルハナバチから逃げている)」


その後、「ププピレッジの低い木のガサガサ」の噂が消えるほど「ププピレッジの蜂を連れた怪物伝説」という都市伝説が上がった。


終わり