小説(おもしろ118)

これは最近思い付いた話です。


ある日のお昼、プププ公園付近にて、


長谷川貴之「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(無言で歩いている)」
葉桜美桜「あら、貴之さん!」
長谷川貴之「???????」
葉桜美桜「これ、飲んでみます?(赤い色をした飲み物が入ったコップを渡した)」
長谷川貴之「???これは???」
葉桜美桜「いいから飲んでみてください」
長谷川貴之「?????・・・・・・(何も疑わずに飲み始めた)」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



長谷川貴之「・・・うわーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!(赤面+のたうち始めた)」
葉桜美桜「フフフフ・・・たまにはあまり関わらない人をおとしめるのも良いですわ」


そうです。
美桜は貴之に超激辛ジュースを飲ませたのです。


長谷川貴之「わーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!(あまりの辛さにのたうっている)」
葉桜美桜「この調子でスターさん達を倒し、絶対服従させますわ、フフフフ・・・(その場を立ち去った)」


長谷川貴之「・・・・・・甘い、お菓子が・・・食べ・・たい・・・・・・・・・・・・(その場で気絶した)」

30分後・・・・

長谷川貴之「ひ~もう・・・・」
紅早紀乃「あ、貴之先輩!」
長谷川貴之「?・・・・早紀乃か?」
紅早紀乃「どうしたんですか?からそうなものを食べた後のような顔で・・・(汗)」
長谷川貴之「あ、いや~実はその通りでな・・・かくかくしかじか・・・」

説明を聞いて・・

紅早紀乃「そうでしたの。美桜さんったらしょうがないですね(汗)。あの、よろしければこのオレンジジュースとチョコレートケーキいりませんか?」
長谷川貴之「??」
紅早紀乃「早紀也お兄様に買ってあげようと思って帰りにセレブ堂で買いましたけど、2個も買っちゃいましたので1つ上げます」
長谷川貴之「え?でもそうすると君の分無くなるだろ?」
紅早紀乃「私は良いんですよ^^遠慮なさらず口直しにどうぞ!」
長谷川貴之「なんか悪いけどサンキュー(照)。後でいただくよ」


終わり。