これは昨日思いついた話です。
陣内逞美｢冴ちゃん、繭ちゃん！｣
桃地冴｢何？逞美ちゃん。｣
桃地繭｢？？｣
陣内逞美｢知ってる？ここだけの噂。｣
桃地冴｢どんな噂？｣
陣内逞美｢高杉翼くんは眼鏡を外すとジキル＆ハイドの二重人格になってしまうの。｣
桃地冴｢本当？｣
坂本孝平｢何の話してるんだ？｣
陣内逞美｢あ、孝平！実はね。｣
同じ頃、
岡本大地｢眼鏡取った！！｣
高杉翼「ウワ何すんですか!・・・・・（目つきが変わり）何しとんじゃ、べらぼうめ！なめんじゃねえ！！！」
岡本大地｢わ！怒った！！逃げろーーーーーーー！！！！(逃げた)｣
高杉翼「むあてえええええい！！！！！！！（追いかけ始めた）」
陣内逞美｢あ、噂をすれば…。｣
坂本孝平｢？？？｣
高杉翼「むあてえええええい！！！！！！！こらああああああ！！！！！！（大地を追いかけている）」
岡本大地｢ひえーーーーー！！！！ごめんなさーーーーーーーい！！！！！(逃げてる)｣
陣内逞美｢ね、言ったとおりでしょ！｣
桃地冴｢本当だ！凄い！！｣
陣内逞美｢え！？怖くないの？？？｣
桃地冴｢だって凄いんだもん！！本当にいたんだね！！繭ちゃん！！……繭ちゃん？？｣
桃地繭｢…………(逞美の後ろに隠れている)｣
陣内逞美｢？？？…どうしたの？？｣
桃地冴｢あ、そういえば繭ちゃんは声の大きい男の子が苦手だったんだ。｣
坂本孝平｢知らなかった、意外だな…。｣
高杉翼｢おるあああーーーー！！！！そこ！！！何こそこそしてんだーーーー！！！！(逞美達のいる向こうから)｣
坂本孝平｢やばい！！！逃げろーーーーーーーーー！！！！！(全員一斉に逃げた)｣
高杉翼「むあてえええええい！！！！！！！（追いかけ始めた）」
青空美咲｢(いきなり現れて)はい、おにぎり！(翼の目の前におにぎりを出した)｣
高杉翼「･・・・・・・・・・・オニギリ・・。（大人しくなった）」
岡本大地｢ごめんなさい！！眼鏡返します！！！(翼に眼鏡をかけてやった)｣
高杉翼「（ホワ～～）･･あれ???僕は一体？？？」
陣内逞美「今まで凶暴に成ってたのよ、翼君は！！」
繭＆大地｢怖いもの見た～～～～…(涙目で腰を抜かした)｣
サブリナ｢ちょっと、今の騒ぎ何？｣
陣内逞美｢いいえ、何でもありません。｣
ロンドン｢？？まあいいわ。｣
飛田カノン｢あ、皆！！｣
桃地冴｢あ、カノンちゃん！｣
飛田カノン｢美咲先輩がおにぎりご馳走してくれるって！！｣
全員｢本当！？！？｣
青空美咲｢もちろんよ！！いっぱい作ったから食べてね！！｣
全員｢やったーーーーーーーーーー！！！！！(大喜び)｣
こうして皆は何事もなかったかのようにおにぎりを美味しく食べましたとさ。
ナレーター「全員が帰ったあと・・。」
美咲＆翼「ふう、オニギリ美味しかったね！」
たずら「よお！！」
青空美咲「アラ、たずら君」
ナレーター「たずら（こんなこいるかな）はここでは翼の従兄弟設定です。」
高杉翼「何なんだ?たずら？」
たずら「さっき様子一寸だけ見てたんだけどさ、翼の二重人格姿。」
高杉翼「エ??何のことかなあ??」
たずら「とぼけちゃ駄目！ぶるるもぽいっともみてたんだよ！」
ぶるる「こんにちは！！」
ぽいっと「アラちょいと失礼！（翼の眼鏡を取り上げた）」
高杉翼「ワワ（目つきが変わった）なにしやがんでい！！この！！」
ぶるる＆ぽいっと「ゲゲ！!本当に変わった！！！」
高杉翼「むあちやがれ！野郎ども！！！（ぶるるたちを追いかけ始めた」
ぶるる＆ぽいっと「わああ、こえ～よ！！！（全力疾走で逃げた）」
たずら「あらら。」
青空美咲「もう知らない･･･。（たずらと共に隠れてた）」
終わり
