小説(おもしろ90の完全版)

これは、最近思いついた話です。

午前中、公園の隅でルークとレアが先輩たちの様子を伺っていた。

ルーク&レア「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(様子を伺っている)」
小渕颯「????????どないしたんや?先輩達!」
レア「あ、颯君、莉美ちゃん、実は・・・」

ルークとレアは颯と莉美に先輩達の状況を説明した。

黒田莉美「それ、ホンマかいな(汗)」
ルーク「そうなんだ、先輩たちはそれで美桜先輩ともめてるみたいで(汗)」
小渕颯「けど、さすがにその事がおきてもうたら誰だってもめたくなりまっせ(汗)」
ルーク「それで、さっきからあの状況が続いてるんだ(汗)」


ルーク達が居る向こうでは


赤哉弘海「お前はもう料理するな!!!!!!!!##########(理由は途中でスター達を倒すために碌でもない事をし始めるから)」
葉桜美桜「何ですって!!!!####私だって皆さまのお役に立ちたいですのに!!!!!######」
水窪ユウマ「役に立ちたいなら、お願いだから大人しく座っててくれ!!!!!!(滝汗)」
上条飛影「美桜は他の所で皆の役に立ってるから良いんだって!!!!!(汗)」
上条勇人「そ、そうですよ!!料理は僕達ゼントラーディに任せて!!!!(汗)」
長谷川貴明「どうだ?この本は全年齢向きで面白いぞ!!暇つぶしには丁度良いから貸してやるよ!!!(汗)」
くまくん「僕も御一緒します、1人だと寂しそうですので(汗)」
葉桜美桜「何なんですの、皆さん揃いも揃いまして・・・(不貞腐れてる)」


上記のゼントラーディ達は料理が上手でありながら文化への免疫が薄い上に味覚に関しては非常に敏感なので、美味しい物を食べた時の顔と不味い物を食べた時の顔がハッキリしている。
その為、スター達を倒すために何かを閃いたその日、料理の最中に何かしらの危険物を入れてしまう為、ゼントラーディ達は彼女が料理する際、激しい抵抗と警戒心を持っている。

小渕颯「ゼントラーディの先輩達六人掛かりで美桜先輩を料理当番から引きずりおろしたで(汗)」
黒田莉美「ある意味凄い団結力やな(汗)」
ルーク「こんな団結力って有りか?(汗)」
レア「私に聞かれても分からないわ・・・(汗)」

夕方

葉桜美桜「あーあ、ゼントラーディ系の子達、私に料理させないなんてバッカみたい・・・」
ハヤト「あ、美桜ちゃんだ!なにしてんの?」
葉桜美桜「あ、ハヤトさん、実はね・・」

説明後

ハヤト「そうかあ、でも彼らの気持ち少しわかるんだよねえ。なんとなく・・美桜ちゃんの料理したいとかみんなの役に立ちたいも気持ちわかるけど、でも他にも生かす所は有ると思うよ。君、悪知恵働くし(笑)」
葉桜美桜「まあ!悪知恵なんて!・・そうねえ、考えてみたら料理だけじゃなくて他の事で皆を喜ばせたりあっと見返したりするのも悪くないかなあと私思うの」
ハヤト「それともし料理する時は誰かに断ってアドバイス貰うとかにしよう、僕も一生懸命手伝うから」
葉桜美桜「有難うございます、ハヤトさん」


終わり